「株主優待+配当利回り=4%超」の“おすすめ優待株”
2銘柄! 19期連続増配のKDDIと、高配当のオリック
スは、どちらもカタログギフトがもらえる人気優待!

2021年1月25日公開(2021年9月22日更新)
ザイ・オンライン編集部

株主優待が魅力的で、配当利回りも高い2銘柄を紹介! スゴ腕の“優待投資家”が選んだのは「KDDI(9433)」と「オリックス(8591)」!

発売中のダイヤモンド・ザイ2021年3月号の大特集は「最強日本株【2021年版】」! 日本株市場には、コロナ禍で不透明な相場環境でも、注目すべき有望株がたくさんある。そこで、この特集では「国内活躍株」「海外進出株」「5万円株」「株主優待株」「高配当株」「10倍株」という6つのジャンル別に、有望株を紹介! さらに、エコノミストやストラテジストによる「2021年の日経平均株価の予測」や「2021年の日本株攻略法」も取り上げているので、個人投資家なら必見だ!

今回はこの大特集から、「株主優待株」に関する記事を抜粋! ダイヤモンド・ザイ2021年3月号では、注目度が高い順にランク付けして12銘柄を取り上げているが、ここではその中からランク1位と2位の銘柄を紹介するので、銘柄選びの参考にしてほしい(株価は2021年1月5日終値)。
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カタログギフトがもらえて19期連続増配予想の「KDDI」と、
カタログ優待に加えて4%超の配当も魅力の「オリックス」に注目!

 株主優待の制度を導入している企業は多いが、投資額が高いわりに株主優待の魅力が乏しい場合、株主優待目的で投資する意味はあまりない。株主優待目的なら、株主優待の価値を株価で割って算出できる”株主優待利回り”を計算するべきだ。また、配当もある場合は、配当と株主優待の利回りを合わせた”合計利回り”に着目して、なるべく高いものを選んだほうがお得になる。
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 ダイヤモンド・ザイ2021年3月号では、”優待投資歴10年以上”で、資産も順調に増やしているスゴ腕投資家11人が選んだ、株主優待利回りや合計利回りが4%以上(株主優待を金額換算できない場合は、配当利回りだけで4%以上)の「株主優待株」を12銘柄紹介している。ここではそのうちの2つをピックアップしよう。

 一つ目は、株主優待で「au PAY マーケット商品カタログ」がもらえるうえに、”連続増配”銘柄としても名高いKDDI(9433)だ。

 優待投資家からの人気がもっとも高かったのは、総合通信大手のKDDI。携帯電話料金は菅政権になってから値下げ競争が激化しているが、業績自体は好調だ。株主優待はカタログギフト。「携帯価格戦争の真っ只中で、株価の上下も激しいですが、やはりこちらのカタログ優待は魅力的。全国47都道府県のおいしいものがギュッと詰まっていて、アレも、コレも、と欲しくなります」(優待投資家・mtipsさん)

 また、KDDIは今期で19期連続となる増配を発表し、配当利回りは3%台後半と高水準。日本企業を対象とした主要なESG関連の投資信託の上位組入銘柄でもあり、株価の底堅さは折り紙付きと言えそうだ。
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 続いて紹介するのは、優待投資家からの支持がKDDIの次に高かったオリックス(8591)だ。

 オリックスは事業の多角化を進めるリース大手。株主優待では「ふるさと優待カタログ」と「株主カード」(自社関連施設の宿泊やレンタカーの利用、水族館、プロ野球観戦などが優待価格で楽しめる)がもらえる。「株主カード」を金額換算できないことから、株主優待利回りは算出できないが、配当利回りだけで4%台に達するところも魅力だ。
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 また、株主還元を重視する同社の姿勢を評価する投資家は多い。「新型コロナの影響で減益となっても、早くから配当維持を公表するなど株主還元意識が高い。カタログギフトの品は全国各地の取引先が製造・販売していることから、改悪リスクは小さいと考えられます」(優待投資家・v‐com2さん)

 さて、ここまで注目の「株主優待株」を2銘柄紹介した。株主優待や配当が魅力的な銘柄はほかにもあるので、ぜひチェックしてほしい。
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ザイ3月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2021年3月号の大特集「最強日本株【2021年版】」から、一部を抜粋した。

 なお、ダイヤモンド・ザイ2021年3月号の巻頭特集は「スゴ腕ファンドマネージャー4人が語る2021年の儲け方」。この特集では、長期的に好成績を上げている投資信託のファンドマネージャー4人に取材。2021年の注目テーマや注目企業、銘柄の選び方、運用時に注意していることなどを聞いているので、投資の参考にしてみよう。

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 さらに、別冊付録で「桐谷広人さん、はじめて【米国株】を買う」も付いてくる! 意外にも、これまで米国株に投資していなかった株主優待名人の桐谷さんが、ついに米国株デビュー! 実際に桐谷さんが買った銘柄や、初心者がぶつかりやすい米国株のQ&Aも紹介するので、2021年は桐谷さんと一緒に米国株を始めてみよう!

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