「連続増配株」とは、読んで字のごとく「増配を続けている銘柄」のこと……という説明だけでは、それほど難しそうではないが、実は長期間にわたって「増配を続ける」のは簡単なことではない。
というのも、そもそも「配当」は企業が得た“利益”を株主に分配する仕組みで、利益が出ていなかったり、利益をきちんと蓄えていなかったりして「分配可能額」がなければ「配当」を出すことはできないからだ。しかも、分配可能額を超えて配当を出すことは「違法配当」となり、「会社法」では罰則規定が設けられている。
つまり、長期間にわたって「増配を続けている」企業は、それだけ長期的に業績を伸ばしていたり、一時的に業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積できていたりする「優良企業」と判断することができるのだ。しかも、「配当が増える」だけでなく、それに伴って「株価も上がる」傾向があるので、「増配株」は実に魅力的な投資先なのだ。
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今回は、そんな魅力的な「連続増配株」の連続増配期間を調査して、「連続増配期間が長い株ランキング」を作成。ベスト20にランクインした銘柄の増配期間や配当利回りのほか、配当金額の推移、増配を始めた時期からの「増配率」などを詳しく紹介していく(※なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2021年1月4日の終値で算出)。
「増配株」選びで重要なのは、連続増配期間や配当期間だけでなく、増配率や配当性向なども判断材料に加えること。なぜなら、連続増配期間が長くても増配率が極端に低いと、配当額が大きく増えることは期待できないし、現時点で配当性向が高い水準にある場合、今後は配当性向を上げて増配することは難しいうえに、業績が悪化した際には連続増配がストップしたり、一転して減配されたりするリスクも高まってくるからだ。
この記事では、増配率や配当性向などの数値も掲載しているので、ぜひ「連続増配株」を選ぶ参考にしてほしい。それでは早速「連続増配期間が長い株ランキング」を見ていこう!
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■連続増配期間が長い株ランキング ベスト20(2021年1月4日時点) |
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連続増配年数 |
増配率 (増配開始来) |
増配率 (直近3年) |
配当利回り (予想) |
最低投資額 | |
1位 | 花王(東1・4452) | ||||
30年 | 18.3倍 | 1.38倍 | 1.76% | 79万2700円 | |
2位 | SPK(東1・7466) | ||||
22年 | 4.8倍 | 1.14倍 | 2.90% | 12万7500円 | |
3位 | 三菱UFJリース(東1、名1・8593) | ||||
21年 | 31.2倍 | 1.92倍 | 5.14% | 4万9600円 | |
4位 | 小林製薬(東1・4967) | ||||
20年 | 14.6倍 | 1.40倍 | 0.60% | 124万3000円 | |
5位 | ユー・エス・エス(東1、名1・4732) | ||||
20年 | 184.6倍 | 1.19倍 | 2.71% | 20万4100円 | |
リコーリース(東1・8566) | |||||
20年 | 7.2倍 | 1.50倍 | 3.11% | 30万4500円 | |
7位 | トランコム(東1、名1・9058) | ||||
19年 | 10.4倍 | 1.33倍 | 1.20% | 91万円 | |
8位 | ユニ・チャーム(東1・8113) | ||||
18年 | 12.7倍 | 1.75倍 | 0.65% | 48万5000円 | |
9位 | リンナイ(東1、名1・5947) | ||||
18年 | 5.4倍 | 1.14倍 | 0.92% | 118万3000円 | |
シスメックス(東1・6869) | |||||
18年 | 25.7倍 | 1.24倍 | 0.57% | 126万2000円 | |
KDDI(東1・9433) | |||||
18年 | 38.3倍 | 1.35倍 | 3.87% | 30万9600円 | |
沖縄セルラー電話(JQ・9436) | |||||
18年 | 32.9倍 | 1.38倍 | 3.42% | 44万9000円 | |
サンドラッグ(東1・9989) | |||||
18年 | 18.1倍 | 1.36倍 | 1.69% | 41万2500円 | |
連続増配年数 |
増配率 (増配開始来) |
増配率 (直近3年) |
配当利回り (予想) |
最低投資額 | |
14位 | サンエー(東1・2659) | ||||
17年 | 8.4倍 | 1.12倍 | 1.21% | 43万5500円 | |
15位 | リログループ(東1・8876) | ||||
17年 | 36.2倍 | 1.57倍 | ― | 24万5500円 | |
16位 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東1・7532) | ||||
17年 | 50.0倍 | 2.30倍 | 0.67% | 23万5700円 | |
17位 | JT(日本たばこ産業)(東1・2914) | ||||
16年 | 15.4倍 | 1.18倍 | 7.50% | 20万5200円 | |
18位 | ニトリホールディングス(東1、札・9843) | ||||
16年 | 31.2倍 | 1.31倍 | 0.53% | 213万8500円 | |
19位 | アルフレッサ ホールディングス(東1・2784) | ||||
16年 | 7.9倍 | 1.38倍 | 2.81% | 18万8000円 | |
ロート製薬(東1・4527) | |||||
16年 | 3.4倍 | 1.23倍 | 0.89% | 30万2000円 | |
栗田工業(東1・6370) | |||||
16年 | 3.8倍 | 1.24倍 | 1.60% | 39万9500円 | |
高速(東1・7504) | |||||
16年 | 3.0倍 | 1.11倍 | 2.55% | 16万4700円 | |
東京センチュリー(東1・8439) | |||||
16年 | 9.0倍 | 1.36倍 | 1.67% | 81万1000円 | |
※ なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2021年1月4日の終値で算出。 花王、小林製薬、ユニ・チャーム、JTの連続増配年数は、決算期変更のため厳密には連続増配期数。 連続増配年数が同じ場合は決算月の早いほうを上位とし、決算月も同じ場合は同順位とした。 連続増配年数の算出には上場後のデータのみを使用している。 |
上記のように「連続増配期間が長い銘柄ランキング」のベスト20には、16年~30年にわたって連続増配している銘柄がランクインすることになった。ここからはベスト20にランクインした銘柄を、1銘柄ずつ詳しく見ていこう。
1位:花王(東1・4452)30年連続増配
花王は、一般消費者向けの化粧品や洗顔・全身洗浄剤、衣類用洗剤、おむつなどのほか、産業用の油脂製品や界面活性剤などの機能性材料製品を国内・海外で製造・販売する会社。
1991年3月期に増配を開始して以来、実に30年(厳密には30期)連続で増配を続けており、この30年間に年間配当額は18.3倍に成長した。特に2014年12月期からの年間配当額の伸びが顕著で、2019年12月期までの5年で1.85倍になっている。直近3年の増配率も1.38倍で、年平均11.4%の増配をしている計算になる。
2020年12月期の年間配当額は前期比「10円」の増配となる「140円」の予想で、「31期連続増配」を達成する見込みだ。
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■花王 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
化学 | 4452 | 東証1部 | 140円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
7927円 | 100株 | 79万2700円 | 1.76% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
30年 | 18.3倍 | 1.38倍 | 50.2% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
2位:SPK(東1・7466)22年連続増配
SPKは自動車補修部品や産業車輌部品を扱う専門商社。
1999年3月期に増配を開始して以来、22年連続で増配を続けており、年間配当額は4.8倍に成長した。毎年の増配額が1~2円とペースが安定している点が特徴的。直近3年での増配率は1.14倍で、年平均4.5%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「37円」の予想で、「23期連続増配」を達成する見込みだ。
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■SPK | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
卸売業 | 7466 | 東証1部 | 37円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1275円 | 100株 | 12万7500円 | 2.90% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
22年 | 4.8倍 | 1.14倍 | 35.0% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
3位:三菱UFJリース(東1、名1・8593)21年連続増配
三菱UFJリースは、リース・レンタルをコアに、環境関連サービスや不動産関連サービスなども展開している大手総合リース会社。
2000年3月期に増配を開始して以来、21年連続で増配を続けており、年間配当額は31.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.92倍と高水準で、年平均24%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「0.5円」の増配となる「25.5円」の予想で、「22期連続増配」を達成する見込みだ。
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■三菱UFJリース | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
その他金融業 | 8593 | 東証1部、名証1部 | 25.5円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
496円 | 100株 | 4万9600円 | 5.14% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
21年 | 31.2倍 | 1.92倍 | 45.4% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
4位:小林製薬(東1・4967)20年連続増配
小林製薬は、医薬品、衛生雑貨、健康食品などを製造・販売する会社。
2001年3月期に増配を開始して以来、実に20年(厳密には20期)連続で増配を続けており、年間配当額は14.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.4倍で、年平均12%の増配をしている計算になる。
2020年12月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「75円」の予想で、「21期連続増配」を達成する見込みだ。
なお、小林製薬の公式サイトなどでは、上場前の1999年3月期を「連続増配の起点」としているため、2019年12月期で「21期」連続増配となっている。
■小林製薬 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
化学 | 4967 | 東証1部 | 75円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1万2430円 | 100株 | 124万3000円 | 0.60% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
20年 | 14.6倍 | 1.40倍 | 30.5% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
5位:ユー・エス・エス(東1、名1・4732)20年連続増配
ユー・エス・エスは、中古自動車オークションの運営や、中古自動車買取チェーン「ラビット」を全国展開している会社。
2003年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は184.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.19倍で、年平均6.0%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「0.1円」の増配となる「55.5円」の予想で、「21期連続増配」を達成する見込みだ。
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■ユー・エス・エス | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
サービス業 | 4732 | 東証1部、名証1部 | 55.5円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
2041円 | 100株 | 20万4100円 | 2.71% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
20年 | 184.6倍 | 1.19倍 | 62.6% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
5位:リコーリース(東1・8566)20年連続増配
リコーリースは、リースおよびリース関連のファイナンスサービスを提供している、リコーグループのリース会社。
2001年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は7.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.5倍で、年平均14.4%の増配をしている計算になる。
なお、リコーリースの公式サイトでは、1999年3月期と年間配当額が同額であった2000年3月期も連続増配期間に含め、「1996年の上場以来、2020年3月期まで25期連続での実質増配を継続中」としている。
2021年3月期の年間配当額は前期比「5円」の増配となる「95円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。
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■リコーリース | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
その他金融業 | 8566 | 東証1部 | 95円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
3045円 | 100株 | 30万4500円 | 3.11% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
20年 | 7.2倍 | 1.50倍 | 25.9% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
7位:トランコム(東1、名1・9058)19年連続増配
トランコムは、物流システムの構築・運営を行う総合物流企業。空車情報と貨物情報のマッチングサービスが主力。
2002年3月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は10.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.33倍で、年平均10%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「6円」の増配となる「110円」の予想で、「20年連続増配」を達成する見込みだ。
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■トランコム | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
倉庫・運輸関連業 | 9058 | 東証1部、名証1部 | 110円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
9100円 | 100株 | 91万円 | 1.20% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
19年 | 10.4倍 | 1.33倍 | 20.4% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
8位:ユニ・チャーム(東1・8113)18年連続増配
ユニ・チャームは、生理用品や紙おむつ(乳幼児用・大人用)といった衛生用品の製造・販売を手掛ける大手メーカー。ペットフードやペットシートなどの、ペット関連製品も扱っている。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年(厳密には18期)連続で増配を続けており、年間配当額は12.7倍に成長した。直近3年での増配率は1.75倍で、年平均20.5%の増配をしている計算になる。
2020年12月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「32円」の予想で、「19期連続増配」を達成する見込みだ。
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■ユニ・チャーム | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
化学 | 8113 | 東証1部 | 32円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
4850円 | 100株 | 48万5000円 | 0.65% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 12.7倍 | 1.75倍 | 30.4% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
9位:リンナイ(東1、名1・5947)18年連続増配
リンナイは、給湯器をはじめとする給湯機器や、テーブルコンロなどの厨房機器が主力製品のメーカー。グローバル展開にも積極的。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は5.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.14倍で、年平均4.4%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「12円」の増配となる「110円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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■リンナイ | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
金属製品 | 5947 | 東証1部、名証1部 | 110円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1万1830円 | 100株 | 118万3000円 | 0.92% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 5.4倍 | 1.14倍 | 26.2% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
9位:シスメックス(東1・6869)18年連続増配
シスメックスは、検体検査機器や試薬、ソフトウェアを提供している、検体検査の総合サプライヤー。「血球計数分野」では世界シェアNo.1。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は25.7倍に成長した。直近3年での増配率は1.24倍で、年平均7.4%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比で「横ばい」となる「72円」の予想で、連続増配記録は18年でストップする見通しだ。
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■シスメックス | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
電気機器 | 6869 | 東証1部 | 72円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1万2620円 | 100株 | 126万2000円 | 0.57% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 25.7倍 | 1.24倍 | 48.8% |
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9位:KDDI(東1・9433)18年連続増配
KDDIは、専用線サービスや電話サービスを提供している電気通信事業者。通信を核にして、金融・エンターテインメント・教育などといったライフデザインサービスの拡充を目指している。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は38.3倍に成長した。直近3年での増配率は1.35倍で、年平均10.6%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「5円」の増配となる「120円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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■KDDI | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
情報・通信 | 9433 | 東証1部 | 120円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
3096円 | 100株 | 30万9600円 | 3.87% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 38.3倍 | 1.35倍 | 43.1% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
9位:沖縄セルラー電話(JQ・9436)18年連続増配
沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業日本の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は32.9倍に成長した。直近3年での増配率は1.38倍で、年平均11.3%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「9円」の増配となる「154円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
なお、沖縄セルラー電話の公式サイトなどでは、2001年3月期の記念配当を除外して計算した「19期連続増配」となっている。
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⇒沖縄セルラー電話、19期連続となる「増配」を発表、配当利回り3.9%にアップ! 2021年3月期の配当額は19年前の35倍、前期比9円増の「1株あたり154円」に
■沖縄セルラー電話 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
情報・通信 | 9436 | 東証JASDAQ | 154円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
4490円 | 100株 | 44万9000円 | 3.42% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 32.9倍 | 1.38倍 | 42.4% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
9位:サンドラッグ(東1・9989)18年連続増配
サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。九州地区、中国・四国地区を中心に、ディスカウントストア「ダイレックス」も展開している。
2003年3月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は18.1倍に成長した。直近3年での増配率は1.36倍で、年平均10.7%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「70円」の予想で、「19年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒サンドラッグ(9989)、19期連続の「増配」を発表し、配当利回り1.67%に! 配当額は19年で18倍に増加、2021年3月期は前期比2円増の「1株あたり70円」に!
■サンドラッグ | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
小売業 | 9989 | 東証1部 | 70円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
4125円 | 100株 | 41万2500円 | 1.69% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
18年 | 18.1倍 | 1.36倍 | 31.5% |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
14位:サンエー(東1・2659)17年連続増配
サンエーは、沖縄県内でスーパーマーケットやショッピングセンターを展開している総合小売会社。エディオンやマツモトキヨシ、ジョイフルなどとはフランチャイズ契約を結んでいる。
2004年2月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は8.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.12倍で、年平均4.0%の増配をしている計算になる。
2021年2月期の年間配当額は現時点では「横ばい」の「53円」で、連続増配記録は17年でストップする見通しだ。しかし、サンエーはここ数年、予想配当を「前期実績と同額」に設定しておきつつ、決算と同時に「増配」を発表しているケースが続いている。そのため、業績次第では「増配」して"18期連続増配"となる可能性もありそうだ。
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⇒サンエー(2659)、17期連続の「増配」を発表して配当利回りは1.21%にアップ! 配当額は17年で8倍に増加し、2021年3月期は「1株あたり53円」の予想!
■サンエー | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
小売業 | 2659 | 東証1部 | 53円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
4355円 | 100株 | 43万5500円 | 1.21% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
17年 | 8.4倍 | 1.12倍 | 25.7% |
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15位:リログループ(東1・8876)17年連続増配
リログループは、企業の福利厚生を総合サポートサービスを提供している会社。社宅借上管理、賃貸管理、福利厚生、赴任支援などの支援を行っている。
2004年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は36.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.57倍で、年平均16.3%の増配をしている計算になる。
2021年3月期については、業績予想を「減収・営業減益」としているものの、配当予想は「未定」としている。
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⇒リログループ(8876)、17期連続の「増配」を達成し、“連続増配ランキング”第15位に! 配当利回りは1.1%と低めだが、配当額は17年で36倍の「1株あたり29円」
■リログループ | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
サービス業 | 8876 | 東証1部 | ― |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
2455円 | 100株 | 24万5500円 | ― |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
17年 | 36.2倍 | 1.57倍 | ― |
※株価などのデータは2021年1月4日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
16位:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東1・7532)17年連続増配
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。総合スーパーや小売も手掛ける。
2004年6月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額はちょうど50倍に成長した。直近3年での増配率は2.30倍と高水準で、年平均32%の増配をしている計算になる。
2021年6月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「16円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)、18期連続増配で、配当は18年で53倍! 2021年6月期は前期比1円増の「1株あたり16円」、利回り0.68%に
■パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
小売業 | 7532 | 東証1部 | 16円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
2357円 | 100株 | 23万5700円 | 0.67% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
17年 | 50.0倍 | 2.30倍 | 19.8% |
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17位:JT(日本たばこ産業)(東1・2914)16年連続増配
JT(日本たばこ産業)は、海外および国内向けのたばこ事業を主軸とするグループ会社。幅広く保有するたばこブランドと世界トップレベルの技術を活かし、130以上の国と地域でたばこ製品を販売している。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続(厳密には16期)で増配を続けており、年間配当額は15.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.18倍で、年平均5.8%の増配をしている計算になる。
しかし、JTの増配は配当性向を上げることで実現してきた部分が大きい。そのため、2019年12月期の配当性向は78.6%という高い水準にある。今後も増配を続けるためには業績の向上が欠かせないだろう。
2020年12月期の業績予想は、売上収益4.9%減、営業利益7.6%減、当期利益11.0%減(いずれも前期比)と軟調で、年間配当額は前期比で「横ばい」となる「154円」の予想。連続増配記録は16年でストップする見通しとなっている。
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⇒JT(日本たばこ産業)、連続増配は「16期」でストップも配当利回りは6.59%を維持! 2020年12月期の配当は「1株あたり154円」の予想で、前期比“横ばい”予想に!
■JT(日本たばこ産業) | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
食料品 | 2914 | 東証1部 | 154円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
2052円 | 100株 | 20万5200円 | 7.50% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 15.4倍 | 1.18倍 | 88.1% |
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18位:ニトリホールディングス(東1、札・9843)16年連続増配
ニトリホールディングスは、家具・インテリア用品の製造・物流・小売を手掛ける持株会社。国内インテリア業界トップの売上を誇り、中国や台湾、アメリカにも店舗を展開している。
2005年2月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は31.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.31倍で、年平均9.6%の増配をしている計算になる。
2021年2月期の年間配当額は前期比「7円」の増配となる「115円」の予想で、「17年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒ニトリホールディングス、配当利回り0.79%ながら、配当額は17年間で37倍に急増! 17期連続「増配」となる2021年2月期の配当額は「1株あたり115円」に!
■ニトリホールディングス | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
小売業 | 9843 | 東証1部、札証 | 115円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
2万1385円 | 100株 | 213万8500円 | 0.53% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 31.2倍 | 1.31倍 | 15.2% |
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19位:アルフレッサ ホールディングス(東1・2784)16年連続増配
アルフレッサ ホールディングスは、業界トップクラスの売上を誇る医薬品卸の持株会社。医薬品、医療用検査試薬、医療機器などの卸販売のほか、調剤薬局の経営や、医薬品等の製造販売も手掛けている。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は7.9倍に成長した。直近3年での増配率は1.38倍で、年平均11.5%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「3円」の増配となる「53円」の予想で、「17年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒アルフレッサHD(2784)、17期連続「増配」を発表し、配当利回り2.58%に! 配当額は17年で8.4倍になり、2021年3月期は前期比3円増の「1株あたり53円」に!
■アルフレッサ ホールディングス | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
卸売業 | 2784 | 東証1部 | 53円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1880円 | 100株 | 18万8000円 | 2.81% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 7.9倍 | 1.38倍 | 57.2% |
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19位:ロート製薬(東1・4527)16年連続増配
ロート製薬は、一般用医薬品やスキンケア商品を主力とする医薬品メーカー。「肌ラボ」シリーズをはじめとするスキンケア関連が売上を牽引している。アイケア製品は国内トップシェア。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は3.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.23倍で、年平均7.3%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「27円」の予想で、「17年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒ロート製薬(4527)、17期連続の「増配」を発表し、配当利回り0.87%に! 配当額は17年で3.6倍になり、2021年3月期は前期比1円増の「1株あたり27円」に!
■ロート製薬 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
医薬品 | 4527 | 東証1部 | 27円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
3020円 | 100株 | 30万2000円 | 0.89% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 3.4倍 | 1.23倍 | 21.9% |
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19位:栗田工業(東1・6370)16年連続増配
栗田工業は、水処理薬品・水処理装置の製造販売を行う会社。アジアを中心に海外展開もしており、海外売上高比率は30%を超える。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は3.8倍に成長した。直近3年での増配率は1.24倍で、年平均7.4%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「64円」の予想で、「17年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒栗田工業(6370)、17期連続となる「増配」を発表し、配当利回り2.15%に! 配当額は17年で4倍に増えて、2021年3月期は前期比2円増の「1株あたり64円」に!
■栗田工業 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
機械 | 6370 | 東証1部 | 64円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
3995円 | 100株 | 39万9500円 | 1.60% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 3.8倍 | 1.24倍 | 37.8% |
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19位:高速(東1・7504)16年連続増配
高速は、食品軽包装資材の総合商社。包装資材の調達だけでなく、商品の企画開発から配送までを手掛けている。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は3.0倍に成長した。直近3年での増配率は1.11倍で、年平均3.5%の増配をしている計算になる。
2021年3月期の年間配当額は前期比「12円」の増配となる「42円」の予想で、「16年連続増配」を達成する見込みだ。
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⇒高速(7504)、17期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.17%にアップ! 2021年3月期は創立55周年記念配当を含めて前期比12円増の「1株あたり42円」に
■高速 | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
卸売業 | 7504 | 東証1部 | 42円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
1647円 | 100株 | 16万4700円 | 2.55% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 3.0倍 | 1.11倍 | 42.6% |
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19位:東京センチュリー(東1・8439)16年連続増配
東京センチュリーは、伊藤忠商事などを母体とする国内トップクラスのリース企業。海外展開にも注力している。
2005年3月期に増配を開始して以来、16年連続で増配を続けており、年間配当額は9.0倍に成長した。直近3年での増配率は1.36倍で、年平均10.7%の増配をしている計算になる。
2020年3月期の年間配当額は前期比で「横ばい」となる「136円」の予想で、連続増配記録は16年でストップする見通しだ。
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⇒東京センチュリー、16期連続の「増配」を達成して、配当利回り3.37%に! 配当額は16年で9倍に増加し、2021年3月期は前期と同額の「1株あたり136円」に!
■東京センチュリー | |||
業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
その他金融業 | 8439 | 東証1部 | 136円 |
株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
8110円 | 100株 | 81万1000円 | 1.67% |
連続増配年数 | 増配率(増配開始来) | 増配率(直近3年) | 配当性向(予想) |
16年 | 9.0倍 | 1.36倍 | 36.8% |
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「配当利回り」の高さだけに惑わされずに、
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【※関連記事はこちら!】
⇒株主優待を「廃止・改悪」する銘柄を見極める“3つの特徴”に注意!「株主優待の新設直後・優待品がQUOカード・業績悪化に伴う減配や無配」の3点には要警戒!
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【※「連続増配」してないものの、長期間「減配」していない銘柄はこちら!】
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【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | 400円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が50円。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。口座開設から40営業日(約2カ月)までは、現物株、先物・オプションの取引手数料が無料になるキャンペーンも長年にわたって実施中。無料の取引ツール「livestarR2」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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1約定ごと(税抜) | 1日定額(税抜) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 98円 | 241円 | 399円/日 | 115本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
80円 | 97円 | 180円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら50円(税抜)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
139円 | 300円 | 477円 | ― | 1179本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
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【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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