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「連続増配株ランキング」ベスト20![2021年最新版]
31期連続増配の「花王」、22期連続増配で利回り4%超
の「三菱HCキャピタル」など、おすすめ増配銘柄を紹介【2021年7月1日更新!】

2021年7月2日公開(2021年7月2日更新)
ザイ・オンライン編集部
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「連続増配株」とは、読んで字のごとく「増配を続けている銘柄」のこと……という説明だけでは、それほど難しそうではないが、実は長期間にわたって「増配を続ける」のは簡単なことではない

 というのも、そもそも「配当」は企業が得た“利益”を株主に分配する仕組みで、利益が出ていなかったり、利益をきちんと蓄えていなかったりして「分配可能額」がなければ「配当」を出すことはできないからだ。しかも、分配可能額を超えて配当を出すことは「違法配当」となり、「会社法」では罰則規定が設けられている。

 つまり、長期間にわたって「増配を続けている」企業は、それだけ長期的に業績を伸ばしていたり、一時的に業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積できていたりする「優良企業」と判断することができるのだ。しかも、「配当が増える」だけでなく、それに伴って「株価も上がる」傾向があるので、「増配株」は実に魅力的な投資先なのだ。
【※関連記事はこちら!】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【※「増配株投資」の連載記事はこちら!】
「増配株投資」で豊かな未来を手に入れられるのか? 夢の配当金生活実現メソッド

 今回は、そんな魅力的な「連続増配株」の連続増配期間を調査して、「連続増配期間が長い株ランキング」を作成。ベスト20にランクインした銘柄の増配期間や配当利回りのほか、配当金額の推移、増配を始めた時期からの「増配率」などを詳しく紹介していく(※なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2021年7月1日の終値で算出)。

「増配株」選びで重要なのは、連続増配期間や配当期間だけでなく、増配率や配当性向なども判断材料に加えること。なぜなら、連続増配期間が長くても増配率が極端に低いと、配当額が大きく増えることは期待できないし、現時点で配当性向が高い水準にある場合、今後は配当性向を上げて増配することは難しいうえに、業績が悪化した際には連続増配がストップしたり、一転して減配されたりするリスクも高まってくるからだ。

 この記事では、増配率や配当性向などの数値も掲載しているので、ぜひ「連続増配株」を選ぶ参考にしてほしい。それでは早速「連続増配期間が長い株ランキング」を見ていこう!
【※「連続増配」してないものの、長期間「減配」していない銘柄はこちら!】
配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

■連続増配期間が長い株ランキング ベスト20(2021年7月1日時点)

  連続増配年数 増配率
(増配開始来)
増配率
(直近3年)
配当利回り
(予想)
最低投資額
1位  花王(東1・4452)
31年 19.7倍 1.27倍 2.10% 68万3000円
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2位  SPK(東1・7466)
23年 4.9倍 1.13倍 2.96% 13万5100円
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3位  三菱HCキャピタル(東1、名1・8593)
22年 31.8倍 1.41倍 4.31% 6万200円
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4位  小林製薬(東1・4967)
21年 15.4倍 1.32倍 0.83% 95万円
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5位  ユー・エス・エス(東1、名1・4732)
21年 185.0倍 1.16倍 3.03% 19万2400円
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5位  リコーリース(東1・8566)
21年 8.0倍 1.42倍 3.30% 34万7500円
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7位  トランコム(東1、名1・9058)
20年 11.5倍 1.40倍 1.50% 82万6000円
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8位  ユニ・チャーム(東1・8113)
19年 14.5倍 1.60倍 0.80% 44万6500円
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9位  沖縄セルラー電話(JQ・9436)
19年 36.8倍 1.38倍 3.28% 49万9000円
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10位  リンナイ(東1、名1・5947)
19年 6.9倍 1.38倍 1.31% 106万8000円
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10位  KDDI(東1・9433)
19年 40.0倍 1.33倍 3.62% 34万5100円
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10位  サンドラッグ(東1・9989)
19年 18.6倍 1.16倍 1.95% 35万8500円
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  連続増配年数 増配率
(増配開始来)
増配率
(直近3年)
配当利回り
(予想)
最低投資額
13位  サンエー(東1・2659)
18年 8.7倍 1.10倍 1.29% 42万6000円
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14位  パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東1・7532)
17年 50.0倍 2.30倍 0.68% 23万3000円
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15位  ニトリホールディングス(東1、札・9843)
17年 39.6倍 1.33倍 0.69% 200万8000円
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16位  アルフレッサ ホールディングス(東1・2784)
17年 8.4倍 1.35倍 3.20% 16万8500円
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16位  ロート製薬(東1・4527)
17年 3.7倍 1.27倍 1.01% 29万6600円
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16位  栗田工業(東1・6370)
17年 4.1倍 1.26倍 1.38% 51万8000円
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16位  高速(東1・7504)
17年 4.2倍 1.50倍 2.99% 14万7000円
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16位  東京センチュリー(東1・8439)
17年 9.2倍 1.21倍 2.38% 59万9000円
最新の株価はこちら(SBI証券へ)
※ なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2021年7月1日の終値で算出。
  花王、小林製薬、ユニ・チャームの連続増配年数は、決算期変更のため厳密には連続増配期数。
  連続増配年数が同じ場合は決算月の早いほうを上位とし、決算月も同じ場合は同順位とした。
  連続増配年数の算出には上場後のデータのみを使用している。

 上記のように「連続増配期間が長い銘柄ランキング」のベスト20には、17年~31年にわたって連続増配している銘柄がランクインすることになった。ここからはベスト20にランクインした銘柄を、1銘柄ずつ詳しく見ていこう。

1位:花王(東1・4452)31年連続増配

 花王は、一般消費者向けの化粧品や洗顔・全身洗浄剤、衣類用洗剤、おむつなどのほか、産業用の油脂製品や界面活性剤などの機能性材料製品を国内・海外で製造・販売する会社。

 1991年3月期に増配を開始して以来、実に31年(厳密には31期)連続で増配を続けており、この31年間に年間配当額は19.7倍に成長した。特に2014年12月期からの年間配当額の伸びが顕著で、2020年12月期までの6年で2倍になっている。直近3年の増配率も1.27倍で、年平均8.3%の増配をしている計算になる。

 2021年12月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「144円」の予想で、「32期連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
花王(4452)、32期連続の「増配」を発表し、年間配当は32期で20倍に増加! 2021年12月期は前期比4円増の「1株あたり144円」、配当利回り1.82%に!

花王
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 4452 東証1部 144円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
6830円 100株 68万3000円 2.10%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
31年 19.7倍 1.27倍 53.9%
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※株価などのデータは2021年7月1日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 

2位:SPK(東1・7466)23年連続増配

 SPKは自動車補修部品や産業車輌部品を扱う専門商社。

 1999年3月期に増配を開始して以来、23年連続で増配を続けており、年間配当額は4.9倍に成長した。毎年の増配額が1~2円とペースが安定している点が特徴的。直近3年での増配率は1.13倍で、年平均4.4%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「3円」の増配となる「40円」の予想で、「24期連続増配」を達成する見込みだ。
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SPK(7466)、24期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.07%に! 配当額は24年で5.3倍に増加、2022年3月期は前期比3円増の「1株あたり40円」に!

SPK
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 7466 東証1部 40円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1351円 100株 13万5100円 2.96%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
23年 4.9倍 1.13倍 28.1%
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3位:三菱HCキャピタル(東1、名1・8593)22年連続増配

 三菱HCキャピタルは、リース・レンタルをコアに、環境関連サービスや不動産関連サービスなども展開している大手総合リース会社。2021年7月1日に三菱UFJリースが日立キャピタルと経営統合し、商号を「三菱HCキャピタル株式会社」に変更。

 2000年3月期に増配を開始して以来、22年連続で増配を続けており、年間配当額は31.8倍に成長した。直近3年での増配率は1.41倍で、年平均12.3%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「0.5円」の増配となる「26円」の予想で、「23期連続増配」を達成する見込みだ。
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三菱HCキャピタル
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8593 東証1部、名証1部 26円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
602円 100株 6万200円 4.31%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
22年 31.8倍 1.41倍 39.3%
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4位:小林製薬(東1・4967)21年連続増配

 小林製薬は、医薬品、衛生雑貨、健康食品などを製造・販売する会社。

 2001年3月期に増配を開始して以来、実に21年(厳密には21期)連続で増配を続けており、年間配当額は15.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.32倍で、年平均9.9%の増配をしている計算になる。

 2021年12月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「79円」の予想で、「22期連続増配」を達成する見込みだ。
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小林製薬(4967)、22期連続の「増配」を発表し、年間配当は22期で15.8倍に増加! 2021年12月期は前期比2円増の「1株あたり79円」、配当利回り0.6%に

 なお、小林製薬の公式サイトなどでは、上場前の1999年3月期を「連続増配の起点」としているため、2020年12月期で「22期」連続増配となっている。

小林製薬
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 4967 東証1部 79円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
9500円 100株 95万円 0.83%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
21年 15.4倍 1.32倍 31.6%
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5位:ユー・エス・エス(東1、名1・4732)21年連続増配

 ユー・エス・エスは、中古自動車オークションの運営や、中古自動車買取チェーン「ラビット」を全国展開している会社。

 2003年3月期に増配を開始して以来、21年連続で増配を続けており、年間配当額は185倍に成長した。直近3年での増配率は1.16倍で、年平均5.1%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「2.9円」の増配となる「58.4円」の予想で、「22期連続増配」を達成する見込みだ。
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ユー・エス・エス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
サービス業 4732 東証1部、名証1部 58.4円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1924円 100株 19万2400円 3.03%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
21年 185.0倍 1.16倍 55.0%
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5位:リコーリース(東1・8566)21年連続増配

 リコーリースは、リースおよびリース関連のファイナンスサービスを提供している、リコーグループのリース会社。

 2001年3月期に増配を開始して以来、21年連続で増配を続けており、年間配当額は8.0倍に成長した。直近3年での増配率は1.4倍で、年平均12.6%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「15円」の増配となる「115円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。なお、リコーリースの決算資料等では、「2000年3月期の株式分割による実質増配」も含めて「27期連続増配を予想」としている。
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リコーリース
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8566 東証1部 115円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3475円 100株 34万7500円 3.30%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
21年 8.0倍 1.42倍 28.1%
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7位:トランコム(東1、名1・9058)20年連続増配

 トランコムは、物流システムの構築・運営を行う総合物流企業。空車情報と貨物情報のマッチングサービスが主力。

 2002年3月期に増配を開始して以来、20年連続で増配を続けており、年間配当額は11.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.40倍で、年平均11.9%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「9円」の増配となる「124円」の予想で、「21年連続増配」を達成する見込みだ。
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トランコム
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
倉庫・運輸関連業 9058 東証1部、名証1部 124円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
8260円 100株 82万6000円 1.50%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
20年 11.5倍 1.40倍 22.1%
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8位:ユニ・チャーム(東1・8113)19年連続増配

 ユニ・チャームは、生理用品や紙おむつ(乳幼児用・大人用)といった衛生用品の製造・販売を手掛ける大手メーカー。ペットフードやペットシートなどの、ペット関連製品も扱っている。

 2003年3月期に増配を開始して以来、19年(厳密には19期)連続で増配を続けており、年間配当額は14.5倍に成長した。直近3年での増配率は1.60倍で、年平均16.9%の増配をしている計算になる。

 2021年12月期の年間配当額は前期比「4円」の増配となる「36円」の予想で、「20期連続増配」を達成する見込みだ。
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ユニ・チャーム(8113)、20期連続「増配」を発表し、年間配当は20期で16.2倍に増加! 2021年12月期は前期比4円増の「1株あたり36円」、配当利回り0.7%に

ユニ・チャーム
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
化学 8113 東証1部 36円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4465円 100株 44万6500円 0.80%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 14.5倍 1.60倍 28.7%
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9位:沖縄セルラー電話(JQ・9436)19年連続増配

 沖縄セルラー電話は、KDDI傘下の電気通信事業日本の電気通信事業者。沖縄県に特化した経営で、県内での高い携帯電話シェアを誇る。

 2003年3月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は36.8倍に成長した。直近3年での増配率は1.38倍で、年平均11.4%の増配をしている計算になる。

 なお、沖縄セルラー電話の公式サイトなどでは、2001年3月期の記念配当を除外して計算した「20期連続増配」となっている。

 2021年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「164円」の予想で、「20年連続増配」を達成する見込みだ。
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沖縄セルラー電話
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
情報・通信 9436 東証JASDAQ 164円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4990円 100株 49万9000円 3.28%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 36.8倍 1.38倍 44.4%
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10位:リンナイ(東1、名1・5947)19年連続増配

 リンナイは、給湯器をはじめとする給湯機器や、テーブルコンロなどの厨房機器が主力製品のメーカー。グローバル展開にも積極的。

 2003年3月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は6.9倍に成長した。直近3年での増配率は1.38倍で、年平均11.5%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「15円」の増配となる「140円」の予想で、「20年連続増配」を達成する見込みだ。
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リンナイ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
金属製品 5947 東証1部、名証1部 140円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1万680円 100株 106万8000円 1.31%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 6.9倍 1.38倍 27.7%
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10位:KDDI(東1・9433)19年連続増配

 KDDIは、専用線サービスや電話サービスを提供している電気通信事業者。通信を核にして、金融・エンターテインメント・教育などといったライフデザインサービスの拡充を目指している。

 2003年3月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は40.0倍に成長した。直近3年での増配率は1.33倍で、年平均10.0%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「5円」の増配となる「125円」の予想で、「20年連続増配」を達成する見込みだ。
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KDDI
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
情報・通信 9433 東証1部 125円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3451円 100株 34万5100円 3.62%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 40.0倍 1.33倍 42.7%
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10位:サンドラッグ(東1・9989)19年連続増配

 サンドラッグは、ドラッグストアチェーン「サンドラッグ」を全国展開する企業。九州地区、中国・四国地区を中心に、ディスカウントストア「ダイレックス」も展開している。

 2003年3月期に増配を開始して以来、19年連続で増配を続けており、年間配当額は18.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.16倍で、年平均5.2%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比で「横ばい」となる「70円」の予想で、連続増配は19年でストップする見通しだ。

サンドラッグ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 9989 東証1部 70円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
3585円 100株 35万8500円 1.95%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
19年 18.6倍 1.16倍 31.8%
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13位:サンエー(東1・2659)18年連続増配

 サンエーは、沖縄県内でスーパーマーケットやショッピングセンターを展開している総合小売会社。エディオンやマツモトキヨシ、ジョイフルなどとはフランチャイズ契約を結んでいる。

 2004年2月期に増配を開始して以来、18年連続で増配を続けており、年間配当額は8.7倍に成長した。直近3年での増配率は1.10倍で、年平均3.2%の増配をしている計算になる。

 2022年2月期の年間配当額は現時点では「横ばい」の「55円」で、連続増配は18年でストップする見通しだ。しかし、サンエーはここ数年、予想配当を「前期実績と同額」に設定しておきつつ、決算と同時に「増配」を発表しているケースが続いている。そのため、業績次第では「増配」して"19期連続増配"となる可能性もありそうだ。

サンエー
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 2659 東証1部 55円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
4260円 100株 42万6000円 1.29%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
18年 8.7倍 1.10倍 24.3%
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14位:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東1・7532)17年連続増配

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。総合スーパーや小売も手掛ける。

 2004年6月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額はちょうど50倍に成長した。直近3年での増配率は2.30倍と高水準で、年平均32%の増配をしている計算になる。

 2021年6月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「16円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)、18期連続増配で、配当は18年で53倍! 2021年6月期は前期比1円増の「1株あたり16円」、利回り0.68%に

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 7532 東証1部 16円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2330円 100株 23万3000円 0.68%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 50.0倍 2.30倍 19.1%
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15位:ニトリホールディングス(東1、札・9843)17年連続増配

 ニトリホールディングスは、家具・インテリア用品の製造・物流・小売を手掛ける持株会社。国内インテリア業界トップの売上を誇り、中国や台湾、アメリカにも店舗を展開している。

 2005年2月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は39.6倍に成長した。直近3年での増配率は1.33倍で、年平均10.1%の増配をしている計算になる。

 2022年2月期の年間配当額は前期比「17円」の増配となる「140円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
ニトリHD、18期連続の「増配」を発表し、配当額は18年で45倍に増加! 2022年2月期は前期比17円増の「1株あたり140円」、配当利回りは0.6%にアップ!

ニトリホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 9843 東証1部、札証 140円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2万80円 100株 200万8000円 0.69%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 39.6倍 1.33倍 16.0%
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16位:アルフレッサ ホールディングス(東1・2784)17年連続増配

 アルフレッサ ホールディングスは、業界トップクラスの売上を誇る医薬品卸の持株会社。医薬品、医療用検査試薬、医療機器などの卸販売のほか、調剤薬局の経営や、医薬品等の製造販売も手掛けている。

 2005年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は8.4倍に成長した。直近3年での増配率は1.35倍で、年平均10.7%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「1円」の増配となる「54円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
アルフレッサHD(2784)、18期連続「増配」を発表し、配当利回り3.03%に! 配当額は18年で8.6倍に増加、2022年3月期は前期比1円増の「1株あたり54円」に!

アルフレッサ ホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 2784 東証1部 54円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1685円 100株 16万8500円 3.20%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 8.4倍 1.35倍 55.2%
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16位:ロート製薬(東1・4527)17年連続増配

 ロート製薬は、一般用医薬品やスキンケア商品を主力とする医薬品メーカー。「肌ラボ」シリーズをはじめとするスキンケア関連が売上を牽引している。アイケア製品は国内トップシェア。

 2005年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は3.7倍に成長した。直近3年での増配率は1.27倍で、年平均8.3%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「30円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
ロート製薬(4527)の株価はやや低迷も、長期で買い! シェアトップ製品を多く抱え、大手小売の棚を確保。高単価商品で攻勢をかける。17年連続増配も追い風

ロート製薬
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
医薬品 4527 東証1部 30円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2966円 100株 29万6600円 1.01%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 3.7倍 1.27倍 20.0%
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16位:栗田工業(東1・6370)17年連続増配

 栗田工業は、水処理薬品・水処理装置の製造販売を行う会社。アジアを中心に海外展開もしており、海外売上高比率は30%を超える。

 2005年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は4.1倍に成長した。直近3年での増配率は1.26倍で、年平均8.2%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「6円」の増配となる「72円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
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栗田工業(6370)、18期連続となる「増配」を発表し、配当利回り1.42%に! 配当額は18年で4.5倍に増加、2022年3月期は前期比6円増の「1株あたり72円」に!

栗田工業
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
機械 6370 東証1部 72円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
5180円 100株 51万8000円 1.38%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 4.1倍 1.26倍 38.3%
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16位:高速(東1・7504)17年連続増配

 高速は、食品軽包装資材の総合商社。包装資材の調達だけでなく、商品の企画開発から配送までを手掛けている。

 2005年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は4.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.50倍で、年平均14.4%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「2円」の増配となる「44円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。
【※関連記事はこちら!】
高速(7504)、18期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.0%に! 配当額は18年で4.4倍に増加、2022年3月期は前期比2円増の「1株あたり44円」に!

高速
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 7504 東証1部 44円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
1470円 100株 14万7000円 2.99%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 4.2倍 1.50倍 34.0%
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16位:東京センチュリー(東1・8439)17年連続増配

 東京センチュリーは、伊藤忠商事などを母体とする国内トップクラスのリース企業。海外展開にも注力している。

 2005年3月期に増配を開始して以来、17年連続で増配を続けており、年間配当額は9.2倍に成長した。直近3年での増配率は1.21倍で、年平均6.5%の増配をしている計算になる。

 2022年3月期の年間配当額は前期比「5円」の増配となる「143円」の予想で、「18年連続増配」を達成する見込みだ。

東京センチュリー
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
その他金融業 8439 東証1部 143円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
5990円 100株 59万9000円 2.38%
連続増配年数 増配率(増配開始来) 増配率(直近3年) 配当性向(予想)
17年 9.2倍 1.21倍 29.1%
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「配当利回り」の高さだけに惑わされずに、
「増配」しているかどうかにも注目しよう!

 2020年の後半以降、日経平均株価はバブル期以降の最高値を更新するなど、株価は高値圏で推移している。株価の高騰で配当利回りや株主優待利回りが低くなると、その中で「高利回り」を維持している銘柄に注目が集まることも。しかし、単に配当利回りが高いだけの「高配当株」や、豪華な株主優待を実施している銘柄を選んで投資してしまうと、急激な業績悪化で「減配」や「無配」、株主優待の「改悪」や「廃止」を行うリスクも高くなる。
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株主優待を「廃止・改悪」する銘柄を見極める“3つの特徴”に注意!「株主優待の新設直後・優待品がQUOカード・業績悪化に伴う減配や無配」の3点には要警戒!

 現時点で「利回りが高い」というだけで銘柄を選ぶのではなく、長期にわたって「連続増配」をしている銘柄や長期的に「増配傾向」にある銘柄を選ぶようにすれば、それは自然に長期的に業績を伸ばしていたり、業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積していたりする「優良企業」を選ぶことにつながるはずだ。今回掲載した「連続増配期間が長い株ランキング」を参考に、増配や将来の高利回りが期待できる銘柄を選んで投資しよう!
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