「ビックカメラSuicaカード」の上手な使い方を
知っているだけで1.5%お得に買い物できる!
むやみに節約するよりも賢くポイントも貯めよう!

2014年10月27日公開(2021年7月13日更新)
ポイ探ニュース(菊地崇仁)

 筆者はポイントに関する取材を受けることが多い。その特集の中でポイントとほぼ並列に扱われるのが「節約」だ。しかし、「ポイント」と「節約」は全く性質の違うものだ。今回はポイントと節約の違いと共通点について解説する。

「ビックカメラSuicaカード」があると
生活スタイルを変えることなく1.5%分お得に!

 節約と言うのは消費を抑える行為だ。最大限出費を減らす行為が節約となる。例えば、「コンセントをこまめに抜く」、「○時以降に買い物に行く」、「お風呂の水を洗濯に利用する」などが節約だ。基本的には生活パターンを変更する必要があるだろう。

 一方、ポイントは消費を抑えるのではなく、同じ金額を消費する中でのリターンを最大限にする手段となる。

 例えば、ビックカメラで1万円の商品を買う場合、決済方法でかなりの違いが出てくる。それをまとめたのが下の表だ。

■支払い方による獲得ポイントの比較  ※ビックカメラで1万円の買い物をした場合
  現金 通常のクレジットカード ビックカメラSuicaカード
(クレジットカード払い)
ビックカメラSuicaカード
(Suica払い)
ビックポイント
(10%)
1000円分 800円分 1000円分 1000円分
クレジットカード
のポイント
(0.5~2%)
50~200円分 150円分
獲得ポイント
の合計
1000円分 850円~
1000円分
1000円分 1150円分

『現金』、『通常のクレジットカード』『「ビックカメラSuicaカード」のクレジットカード払い』だと、獲得ポイントの合計は最高でも1000円分だ。しかし、『「ビックカメラSuicaカードのSuica払い』になると、ビックポイントが1000円分貯まるうえ、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%のポイントが貯まり、合計で1150円分のポイントが獲得できる
(関連記事⇒【2014年度版】お得なクレジットカード選び!(3)電子マネーとの相性抜群、誕生月は還元率2.5%など一芸に秀でた年会費無料の「サブカード」を大特集!

 ポイント生活には、最初にクレジットカードの見直し、電子マネーの見直し等が必要となったり、現金派の人は毎回決済方法をクレジットカードに変更する必要があったりする。しかし基本的には決済方法を変更するだけで、利用するお店や時間帯を変える必要はない。そこが「節約」と「ポイント」の大きな違いだ。

節約もポイントもやり過ぎはNG

 では、節約とポイントの共通点はなんだろうか? 共通点は「お得」という点だろう。また、どちらもやり過ぎはNGというのも共通点として挙げられる。例えばコンセントをこまめに抜くと言う節約術があるが、一ヶ月間で数円~数十円の節約にしかならない。もちろん可能であればやったほうが良いが、その労力での節約効果は低いだろう。

 ポイントも同様で、ポイントのために遠くのお店に行ったり、100円でポイントが付くために95円の商品に加えて10円程度の必要のない商品で調整する人が出てくる。また、5%OFFの商品と5%ポイント還元の商品の場合、5%ポイント還元の商品を選ぶ人もいる。確かにポイントは多く貯まるが、本当にお得なのだろうか?

 節約もポイントも目的は「お得に生活する」ということだ。しかし、行き過ぎると目的が「節約すること」「ポイントを貯めること」になってしまう場合がある。

 節約もポイントもバランスが大事だ。様々な特集で節約方法、ポイント獲得術等が掲載されているが、全てを取り入れるのではなく、自分のできる範囲で行うことを心がけて欲しい。

TOP