株主優待株の第一人者、桐谷広人さんが、本当に欲しくて利回りも高い株主優待株を、皆さんの株主優待生活の役に立ちますようにと、ザイ&ザイオンラインの読者のためにセレクトしてくれた。
日本取引所のホームページに掲載の
適時開示情報をこまめにチェック!
最近は講演会などにも引っ張りだこで大忙しの桐谷さんだが、日課の1つが日本取引所グループのホームページの「適時開示情報」をチェックすること。株主優待の新設、変更、廃止がある時は、ここに必ず掲載されるからだ。掲載期間は発表からひと月なので、最低1カ月に一度は確認したほうがいい。

ただし本当に株主優待で得しようと思っているなら、そんな呑気なことでは間に合わない、と桐谷さんは言う。
「株主優待が発表された翌日には株価は跳ね上がります。だから毎日チェックするのです。ただし新設だからといって無条件に買おうとすると高値掴みをしてしまう危険が。利回りは買値で決まりますから慎重に買うべきです。私はこの金額以下で買うと決め、必ず指値で買っています」
今回は、ザイ&ザイ・オンラインの読者のために、今年、株主優待を新設または復活した株の中から、今から買ってもまだオトクな株ベスト4を桐谷さんに選んでもらった。
「去年からの特徴として、金券の株主優待が非常に多いことが挙げられます。金券の株主優待は簡単に始めやすく、また株主も集めやすいので重宝がられますが、一方で廃止も簡単、という点に注意しておくといいでしょう」
ちなみに今回選んでもらった中での桐谷さんの思い入れ度のトップは、きづなすしで株主優待券が使えるSFPダイニング(3198)だ。株主優待券以外では外食しないと豪語する桐谷さんが、身銭を切って食べに行くことがあるのだから、そのご贔屓ぶりがわかる。
「もうすぐ届く株主優待券が楽しみです」
桐谷さんが、きづなすしで株主優待券を使って、誇らしげにすしを食する光景が目に浮かぶようだ。アナタもこの4銘柄の中から選んで、桐谷さんと同じ株の株主になってみてはいかがだろうか。







