日本の病院が犯罪に弱い、根本的な問題点 真野俊樹: 中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師 予測・分析DOL特別レポート 2016年10月10日 5:00 会員限定 横浜市の大口病院で「内部犯行」が疑われる入院患者の死亡事故が相次いで発生した。日本の病院は海外の病院に比較すると、来訪者を管理するセキュリティチェックや病院内での「相互監視」に甘い点が多々見られる。 続きを読む 関連記事 川崎老人ホーム事件、介護現場でなぜ殺人・虐待が起きたのか 事件事故報道に「明日はわが身」介護業界関係者は語る 相模原障害者殺傷事件、犯行直前の「貧」と「困」 みわよしこ 群馬大学病院の事故でわかる日本医療の大問題 勝村久司 特集 最新記事 50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え 【資産50億円の個人投資家が教える】婚約者の反対を押し切って…“絶望視された株”に結婚資金を全額投入した結果 「やりたいこと」はなくてもいい。 【超納得!】「やりたいこと」がなくても、「5年後のキャリアビジョン」をひねり出す方法 とっぱらう 仕事ができない人ほど「すぐ謝る」。では、仕事ができる人は何をしている? 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】本当の味方を見抜くポイント・ベスト1 リーダーの仮面 「別に出世したくないんで」と言われたとき、頭のいい管理職は何と言う? 最新記事一覧