日英の財政改革を比較する――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか? 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2011年3月9日 0:00 会員限定 前原外相が辞任した背景には、些細なことにヒステリックになる国民に対する「不信感」がある。今回は、キャメロン政権の英国と菅政権の日本の財政改革を、政治と国民の「信頼」に焦点を当てて比較する。 続きを読む 関連記事 【世界史ミステリー】金融帝国メディチ家が誕生した「意外な理由」とは? 伊藤敏 大谷翔平のチームはなぜ強い?“体育会系”では勝てない時代の「最強組織の作り方」 辻 秀一 「残業ゼロ」なのに成果がすごい…仕事のできる「寡黙なリーダー」が実践する4つのステップ 田尻 望 大企業の人事部長が社員を異動させる時に必ず確認していたこと、信頼されるリーダーの本質がわかる 小宮一慶 特集 最新記事 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 書籍オンライン編集部から お金の知恵を楽しく学べる! 両@リベ大学長のオールカラー漫画超大作ほか ダイヤモンド社8月の新刊案内 最新記事一覧