歴史的国家危機に決死の覚悟で臨んだ最高指導者「チャーチル元首相」と「菅首相」の決定的な違い 田中秀征: 元経済企画庁長官、福山大学客員教授 予測・分析田中秀征 政権ウォッチ 2011年4月7日 0:00 会員限定 東日本大震災後に実施された世論調査によると、菅内閣の支持率は震災前の24%から31%に増加した。そうした状況のなかで、どうやら首相は「歴史的国家危機に決死の覚悟で臨む最高指導者」という立場に酔っているのではないかと心配になる。 続きを読む 関連記事 「地球温暖化は地球内部の熱のこもりと関係がありますか? 火山の噴火待ちの状態が続いて大気が熱せられているのでしょうか」…京大名誉教授の「気になる答え」とは? 鎌田浩毅 関税・強権でも株高、政策“滅茶苦茶”トランプ政権の「成功の理由」 田渕直也 大地震・大津波に見舞われたら…まず真っ先にすべき「生死を分ける行動」とは【東日本大震災の証言】 秋元美樹 大地震・大津波から奇跡の生還…車が水没、絶対にしてはいけない「生死を分ける行動」とは?【東日本大震災の証言】 秋元美樹 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧