「共謀罪」に反対一辺倒なら野党は無残に敗北する 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2017年4月11日 5:08 会員限定 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪新設法案」に、野党が「安保法制」の国会審議時のように、廃案を狙って国会内で徹底的に法案を批判し、国会外で反対のデモを煽るようなやり方をしても、必ず失敗するだろう。 続きを読む 関連記事 公明党は安保法制の「歯止め」か「触媒」か 上久保誠人 森友学園問題、民進党の追及はむしろ首相を逃がしかねない 窪田順生 蓮舫新代表の民進党が目指すべきは「自公分断」だ 上久保誠人 民進党が共産党と共闘するのはあり得ない選択肢だ 上久保誠人 特集 最新記事 パナソニック 正念場 パナソニック車載電池「世界トップ→シェア激減」転落の苦境、“テスラ一本足”“米国の政策大転換”の内憂外患から脱け出すカギとは? ダイヤモンド保険ラボ FPパートナーに業務改善命、便宜供与を行った生保8社に報告徴求命令を出した金融庁の真意とは? 5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価… 「本当の高配当」企業ランキング【サービス144社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…5位博報堂DY、1位は? 今だからこそ読みたい!注目特集 NTT次期社長レース「有力候補4人」の実名公開!グループ変革の総仕上げを行う島田体制を引き継ぐのは誰か?《再配信》 Diamond Premium News 従業員の不満投稿が多い「ブラック企業」ランキング2025上半期【小売ワースト10・完全版】イオン、イトーヨーカ堂、良品計画の順位は? 最新記事一覧