米空母派遣による一瞬即発の危機や国際的孤立にもかかわらず、北朝鮮の「金正恩体制」が表向き、安定を保っているのは、独自の“首領経済”があるからだ。党や軍が貿易や武器取引で稼いだ外貨を、「忠誠資金」などでの名目で吸い上げ、「自分の財布」として使う一方で、一部の特権層の生活が保障されてきた。だがその財布も徐々に窮乏しているようだ。
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