人気作家の書き下ろし作品と入浴剤がセットに“マッシュアップ商品”は出版界の救世主? 大来 俊 社会消費インサイド 2011年6月20日 0:06 お風呂にお気に入りの作家の本を持ち込み、物語の中に出てくる花と同じ香りの入浴剤を楽しむ――。これはバンダイと角川書店が手がけるマッシュアップ商品だ。マッシュアップ商品は、出版界を救うセールス手法かもしれない。 続きを読む 関連記事 「読み書きできない女性たちの代わりに」…恋文を書き続けた文豪、涙の理由 富岡幸一郎 【文壇追放】「借金返済のために書いただけ」…嫉妬に飲み込まれた17歳の文豪の真実 富岡幸一郎 「父の借金を返すために、私は小説を書くしかなかった」…切なすぎる文豪とは? 富岡幸一郎 【人生の本棚に1冊】たった23年の命が遺した“書くこと”で生き抜いた教え 富岡幸一郎 特集 最新記事 「超一流」の流儀 孫正義のTwitter投稿に「反省」「すみません」と謝罪する人が続出した深いワケ 井の中の宴 武藤弘樹 ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実 書籍オンライン編集部から 暑い夏に買いがち「太るドリンク3選」スポドリ、炭酸飲料、あと1つは?[見逃し配信・7月第1週] ニュースな本 「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実 渡辺努 物価の教室 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 最新記事一覧