お金の「自由度」から考えた、高等教育無償化と財源の議論 山崎 元: 経済評論家 予測・分析山崎元のマルチスコープ 2017年5月17日 5:00 会員限定 憲法改正の一環として、突如、浮上した高等教育の無償化。その財源として「国債発行」と「こども保険」のいずれが良いか議論となっている。そこでお金の「自由度」からこの問題を考えてみる。 続きを読む 関連記事 小池都知事の「授業料無償化」は都民のための近隣窮乏化政策 岸 博幸 教育投資の財源は「こども保険」より「教育国債」の筋がいい 高橋洋一 人生格差を拡大しかねない教育無償化ブームの本末転倒 岸 博幸 「結婚」は昨今の経済状況下では“損”か“得”か 山崎 元 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧