早稲田塾が大量閉鎖、少子化だけでは済まない受験産業の異変 鈴木貴博: 経済評論家・百年コンサルティング株式会社チーフエコノミスト 予測・分析今週もナナメに考えた 鈴木貴博 2017年6月9日 5:00 会員限定 受験最大手のナガセが、「早稲田塾」の校舎を大量閉鎖すると発表した。同じナガセの傘下でも東進ハイスクールは好調だが、明暗はどこで分かれたのか。実は、少子化だけでは語り切れない構造変化の波が、受験産業に押し寄せているのだ。 続きを読む 関連記事 C級大学から早慶上智を目指す「編入」という大逆転技 週刊ダイヤモンド編集部 「合格浪人」に「選択的浪人」、大学全入時代の浪人生最新事情 ダイヤモンド・オンライン編集部 “大学は推薦入学”の新入社員は使えない、は本当か 高城幸司 全国高校「大学合格力」ランキング・ベスト50 3位東大寺、2位筑駒、そして1位は? ダイヤモンド・セレクト編集部 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧