「ワーキングプロダクトの開発チームに入ってくれないだろうか」2012年、アシックスの中途採用に応募した郡山智彦は、最終面接の場で、こう告げられた。大学卒業後、日用品メーカーに就職。世界陸上などでテレビに映ったアスリートたちの足元に見えるアシックスのロゴマークに、ずっと憧れを抱いてきた。そんな郡山にとって、ワーキングプロダクトは耳慣れない言葉だった。
続きを読む「重い・暑い・ダサい」作業現場の“ガマン靴”をアシックスはこう変えた
アシックス「ウィンジョブシリーズ」/郡山智彦
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