面接のイメージ画像写真はイメージです Photo:PIXTA

華やかな経歴と自信満々のアピール。面接で一見優秀に見える「意識高い系」の若手や自己評価の高いミドル層ですが、実は面接官の反感を買い、不採用につながってしまうケースが少なくありません。転職や採用の場で「自分はできる」と勘違いしている人が無意識に発してしまう“絶対NGワード”をご存じでしょうか?仕事の本質を理解していないことが一瞬でバレる恐ろしい一言と、健全な自信を持つ真に優秀な人との「決定的な違い」に迫ります。(クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏)

優秀アピールは逆効果
面接官が警戒する人材の特徴

 華やかな経歴と強めの「自分はできる」アピール、そして言葉の端々にあふれる意識の高さ――。面接の場で一見、優秀そうに見える人がいます。いわゆる「キラキラ人材」と呼ばれる若手たちです。

 しかし、面接で彼ら彼女らが高評価を得られるかといえば、必ずしもそうではありません。むしろ警戒されたり、中には「この人、我々を舐めているんじゃないか」と悪印象を与えたりすることもあります。

ただ、「意識高い系」は何かと揶揄されがちですが、問題はそこではありません。若いときに背伸びしようとするのはよくあることですし、意識、あるいは意欲が低い人よりずっといいと思います。

 では、なにがマイナスに働くのか。キラキラ人材はどんな言動や行動が目立ち、採用で問題視されてしまうのかについて深掘りしていきましょう。

「高すぎる自己愛」で
市場価値と実力にズレ

 キラキラ人材をどう定義するかにもよりますが、警戒される人に共通しているのは「自分好き」の度合いが強すぎることです。