ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第114話「月夜」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
斉藤の担当患者である小沢は退院し、一人暮らしを始めて、野菜販売店で働く予定だったが、就職の話を突然断られてしまう。
直接話を聞こうと店へ向かったが、店長に警察に通報されてしまい、小沢は逃げ出す。そして小沢は電車に乗って、街をさまようが、社会に自分の存在をすべて拒否されている気持ちになっていく。
そんな小沢を斉藤は必死に探し回っていたが、見つけられず、病院に戻ってきた。
すると病院の受付のスタッフに「小沢さんという人が見えましたよ」「いないと言ったらどこかに行ってしまいましたけど」と伝えられる。焦った斉藤は病院内を探し回り、ついに屋上にたたずむ小沢を発見する。
小沢は屋上から飛び降りようとしていた。
「先生…僕には居場所がないみたいです」と絶望した目で語る小沢に、斉藤は必死に言葉をかける。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







