各国とも景気刺激策手詰まりで歯止めかからぬ世界同時株安 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside 2011年8月12日 0:12 世界経済は減速を甘受するほかはない。投資家のリスク回避志向は継続し、株価は低迷、円高傾向は続く。外需の落ち込みと円高は、政治の混迷で復興需要が出遅れている日本経済に大きな打撃となる。 続きを読む 関連記事 トランプ米大統領が労働統計局トップを解任、米国が「バナナ共和国」化してしまうのか? 牧野 洋 トランプの「ビットコイン大国」構想で、1BTC=1億円は現実になるのか? 小田玄紀 米政府が温室効果ガスの「危険性認定」撤回、“トランプ規制緩和”本格化の号砲か!? 安井明彦 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? 白川 司 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧