トランプ米大統領の暴走を抑えうる側近の一人と目されている、マティス米国防長官。超ストイックな職業軍人として知られるマティス長官は、大変な読書家でもあり、学者顔負けの軍事史の専門家としても知られています。彼もメンバーの一員として名を連ねる米国家安全保障委員会(NSC)は今年5月、ホワイトハウスでの会合にハーバード大学ケネディ行政大学院のグレアム・アリソン教授を招いて、「トゥキディデスの罠」についての解説を聞いたとか。この“罠”が怖いのは、新旧大国の指導者たちが戦争を避けるつもりでも、偶発的事故やプライドが絡み合って、戦争になだれ込んでしまうところ。果たして、マティス長官が防波堤となってアメリカはその罠に陥らずに済むのでしょうか。
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新旧大国で戦争を不可避にする歴史の罠
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