グレアム・アリソン

ハーバード大学教授

政治学者。ハーバード大学ケネディ行政大学院初代学長。専門は政策決定論、核戦略論。レーガン政権からオバマ政権まで歴代国防長官の顧問を、クリントン政権では国防次官補を務めた。1971年に刊行され今も政策決定論の必読文献である『決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析』(中央公論新社、日経BP社)のほか、『核テロ 今ここにある恐怖のシナリオ』(日本経済新聞社)、『リー・クアンユー、世界を語る』(共著、サンマーク出版)など著書多数。マサチューセッツ州ベルモント在住、1940年生まれ。

【グレアム・アリソン著『米中戦争前夜』より】一気にエスカレートして起こる米中の全面戦争 5つのシナリオのうち「2.台湾の独立」
トランプににらまれても日本は多角的な貿易関係の輪を広げるべきだ国際政治学者・田中明彦氏【後編】
胡耀邦時代には、中国人の88%は日本人が好きだった。今後も交流を絶やしてはいけない丹羽宇一郎氏【後編】
当面はアメリカの優位の時代がつづくが、核の抑止力がない時代の防衛を考えるべきだ丹羽宇一郎氏【前編】
米中が戦えば世界で一番影響を受ける日本。ともに戦うのか?未来の同盟関係を考える【船橋洋一氏寄稿Vol.2】
北朝鮮の危機対応に失敗すれば米中関係は危うい不可測事態が怖い「トゥキディデスの罠」【船橋洋一氏寄稿Vol.1】

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