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円高対応のための処方箋
製品も進出地域も
世界市場をまるごと「日本化」せよ
――神戸大学大学院経営学研究科教授 加登 豊

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円高対応という受動的な海外進出ではなく、前向きの海外進出をどう進めればよいか。一つには多様な顧客のすべてが望む普遍性を有する製品の開発に、大きく舵を切ることであり、海外移転に当たっては「大きく」群れて地域ごと「日本化」することだ。

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