今年、満80歳となった養老孟司さんの「ぼちぼち死んでも当たり前の年齢になった。それなら言い残してきたことを書いておきたい」という思いから、最新作が出版された。養老さんが人生最後に世に問いかけたいこととは、いったい何だろうか。

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