「第三極」への高まる期待は“与党ぼけ”自民党への失望感から生まれている 田中秀征: 元経済企画庁長官、福山大学客員教授 予測・分析田中秀征 政権ウォッチ 2012年2月2日 0:00 会員限定 自民党が実にふがいない。“与党ぼけ”なのか、未だ野党としての腰が定まっていない。民主党と仲良く支持率が低迷しており、両党が道連れに滅ぶことにもなりかねない。おそらく自民党は「2つの立場」を同時に貫こうと苦悩しているのだろう。 続きを読む 関連記事 自民党内で表面化した権力闘争の内実、首相は戦後80年の節目に「石破談話」発表を模索 後藤謙次 参院選の過半数割れで、石破首相に残された「四つの選択肢」、連立巡る本命ルートは 後藤謙次 自民と国民民主の公約「名目GDP1000兆円」は実現可能か?潜在成長率0%台のままでは目標達成は困難【数字で斬る参院選】 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 参院選後に断行?自民党内に燻る、内閣改造による「陣立て見直し論」 後藤謙次 特集 最新記事 ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 最新記事一覧