大病院が笑えない、2018年度診療報酬改定のアメとムチ 週刊ダイヤモンド編集部 Close Up 2018年2月22日 5:00 会員限定 最新鋭のロボット装置を使ったロボット支援手術で一気に対象疾患が拡大するなど、2018年度の診療報酬改定には一見華々しさがうかがえる。しかし、医療費削減の重圧は強い。矢面に立つ病院は、のんきに笑ってなどいられない。 続きを読む 関連記事 医者の意外な収入事情、実は眼科が儲かる理由 和泉虎太郎 「紹介状なき大病院受診は5000円上乗せ」で過剰な受診は抑制できたか 早川幸子 非正規雇用と無職で8割を占める国民健康保険、制度存続の正念場へ 早川幸子 「病院の薬は市販薬より安く済む」は本当か 早川幸子 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」──嵩は“ファイティングなやい” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧