事件は、2013年12月に死亡した京都の筧勇夫さん(75歳)から、青酸化合物が検出されたことから全てが始まる。警察が妻の千佐子の周辺を探ると、1994年に夫を病気で亡くして以降、結婚相手や交際した高齢男性が相次いで死んでいることがわかる。なんとその数は11人。結婚相手の遺産はもちろん、内縁関係でも、ご丁寧に遺言公正証書まで作成させて資産を相続していたために、連続不審死事件の様相を帯びてくる。
続きを読む「後妻業」で高齢男性を次々と籠絡、心の隙間に忍び込む毒婦の手口
『全告白 後妻業の女 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』
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