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栗下 直也

HONZ

1980年生まれ、東京都出身。大学院修了後、半年間の無職生活を経て、産業専門紙に記者職で拾われる。現在は電機業界を担当。HONZでは新橋ガード下系サラリーマン担当を自認する。紹介する本は社会科学系、人文系、ルポ、お酒の本が中心。

「酒呑み」に送る処世術、泥酔でしくじっても成功して偉人に?
栗下 直也
タイトルにつられてクリックしたあなたは、きっと経験があるはずだ。気持ち悪くて起きられない。前の晩に二軒目、三軒目に行かなければ、いや、最後の一杯が余計だったか。そんなことを今更、寝床で悔いても問題は解決しない。
「酒呑み」に送る処世術、泥酔でしくじっても成功して偉人に?
爆買いから爆セックスへ、中国14億人の根源的な欲望はどこへ
栗下 直也
中国では長らく一人っ子政策など生殖への支配が続いた歴史もあり、性にオープンな印象は薄いが、ここ10年ほどでめまぐるしく変わってきたという。2000年代中頃までは、世界でも性満足度が日本を下回り、世界でワーストだったが今やセックスの頻度が平均で週1.2回、2回以上が3割を超えるという。日本で草食系がはびこる間に、GDPと同じくこちらも瞬く間に抜き去られたのである。
爆買いから爆セックスへ、中国14億人の根源的な欲望はどこへ
もし、あなたが戦場で便意をもよおしたら
栗下 直也
戦場は危機に満ちている。いつ敵の襲撃があるかわからない。やるかやられるか。だが、危機は敵だけではない。過酷な環境下、自らの体調を崩すこともある。大病に至らないまでも張り詰めた空気の中、兵士だって行軍中に戦闘中にお腹がいたくなることもある。一体、彼らはどのように内なる危機と向き合っていたのだろうか。
もし、あなたが戦場で便意をもよおしたら
積水ハウスはなぜ55億円を騙し取られたか?「地面師」暗躍の全手口
栗下 直也
地主になりすまして、不動産をだましとる「地面師」の存在は古くて新しい。戦後の混乱期やバブル期に暗躍し、アベノミクスで沸くここ数年、再びうごめき始めた。本書『地面師』では、冒頭で触れた、新橋の地主怪死事件を含む6つの詐欺事件の真相に迫っている。
積水ハウスはなぜ55億円を騙し取られたか?「地面師」暗躍の全手口
「青線」だった新宿ゴールデン街、かつての非合法売春地帯を歩く
栗下 直也
最近、東京新宿のゴールデン街が外国人観光客に人気だ。狭小な建物が林立する飲み屋街は世界でも珍しいという。あのような安普請が立ち並んでいるのは、ゴールデン街がかつて非合法の売春地帯「青線」であったからだ。
「青線」だった新宿ゴールデン街、かつての非合法売春地帯を歩く
金足農業はかつて雪中トレーニングで足腰が鍛えられていた!?
栗下 直也
今年の全国高校野球選手権大会は100回の記念大会ということもあり、開幕前から例年以上にメディアで特集が組まれ、書店には関連本が所狭しと並んだ。本書『甲子園に挑んだ監督たち』もその一冊と言えるが、異色の存在だろう。著者はそもそもスポーツライターではない。
金足農業はかつて雪中トレーニングで足腰が鍛えられていた!?
「後妻業」で高齢男性を次々と籠絡、心の隙間に忍び込む毒婦の手口
栗下 直也
事件は、2013年12月に死亡した京都の筧勇夫さん(75歳)から、青酸化合物が検出されたことから全てが始まる。警察が妻の千佐子の周辺を探ると、1994年に夫を病気で亡くして以降、結婚相手や交際した高齢男性が相次いで死んでいることがわかる。なんとその数は11人。結婚相手の遺産はもちろん、内縁関係でも、ご丁寧に遺言公正証書まで作成させて資産を相続していたために、連続不審死事件の様相を帯びてくる。
「後妻業」で高齢男性を次々と籠絡、心の隙間に忍び込む毒婦の手口
第105回
日大アメフト事件が米大学スポーツでは起こり得ない理由
栗下 直也
日大アメフト部による悪質タックル問題がいまだに世間を騒がしている。もちろん、今回の問題は監督やコーチの属性による部分も少なくない。だが、一方で全てを個人の問題として捉えてよいのだろうか。日本の大学スポーツに構造的な問題が潜んでないのか。米スタンフォード大学でアメフトの指導に携わる河田氏の指摘は参考になるだろう。
日大アメフト事件が米大学スポーツでは起こり得ない理由
第100回
なぜ「巨人ファン」はあんなに多かったのか
栗下 直也
強い者が嫌いがために巨人と距離を置いたことで、四面楚歌ならぬ四面で巨人軍歌「闘魂こめて」が響き渡っていたのに、今や周囲で巨人について会話をする者はいない。あんなに溌剌と巨人を語っていた巨人ファンは一体どこにいってしまったのだろうか。
なぜ「巨人ファン」はあんなに多かったのか
第97回
中国でバイトに潜入して見えた「素顔の労働現場」
栗下 直也
私たちは中国をどこまで知っているのか。メディアにすり込まれたステレオタイプな中国人像で語ってないだろうか。上海の寿司屋、反日ドラマの日本兵役、山東省の田舎町にあるパクり遊園地の踊り子、爆買いツアーのガイドなど7ヵ所の労働現場に入り込み、日本人が知られざる中国人の実像を描く。
中国でバイトに潜入して見えた「素顔の労働現場」
第78回
酒、女、博打でどん底を味わった囲碁・依田九段の壮絶人生
栗下 直也
名人4期、碁聖6期、タイトル獲得数35。「最後の無頼派」と呼ばれた囲碁棋士・依田紀基氏の自伝だ。ギャンブルで借金を背負い、家族が離散した「どん底」時代のエピソードまで赤裸々に明かしながら、プロとして勝ち続けるために必要な考え方について語る。勝負師の言葉は全ての職業人に通じる普遍性と重みがあるだろう。
酒、女、博打でどん底を味わった囲碁・依田九段の壮絶人生
第76回
一家4人が全員死刑、大牟田4人殺害事件・暴走の実態
栗下 直也
2004年に福岡で起きた「大牟田4人殺害事件」。家族四人で共謀し、違法な金貸しを営み蓄財していた知人とその家族などを殺害して川に遺棄した残忍さが世間を賑わせた。その事件の真相に迫ったのが本書である。
一家4人が全員死刑、大牟田4人殺害事件・暴走の実態
第66回
東京朝鮮高校サッカー部が「影の最強チーム」と呼ばれた理由
栗下 直也
戦後サッカー史で「影の最強チーム」と称された一つに東京朝鮮中高級学校(東京朝高)のサッカー部がある。都立朝鮮人学校だった1954年当時全国高校校サッカー選手権大会に創部間もないにもかかわらず初出場でベスト4。「影の最強チーム」と呼ばれた東京朝高サッカー部を育て上げたのは誰なのか、ジャーナリストの木村氏が明かす。
東京朝鮮高校サッカー部が「影の最強チーム」と呼ばれた理由
第57回
通勤電車の混雑度、高度成長期は想像を絶する地獄だった!
栗下 直也
午前8時頃の東京メトロ・丸ノ内線に乗っていたら、大学生らしき2人組が「満員電車、マジやばい」と漏らしていた。車内は満員で窮屈ながらも、吊革につかまっていれば新聞を何とか読めるレベル。これが混雑率200%。ところが、高度経済成長期は300%で、その混雑ぶりは比較にできないほど深刻だったのである。
通勤電車の混雑度、高度成長期は想像を絶する地獄だった!
第47回
なぜ球数制限時代なのに、肘の手術を受ける投手が増えているのか
栗下 直也
2015年、メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有投手が肘の靭帯を損傷し、トミー・ジョン手術を受けた。この手術を受けた経験があるメジャーリーグの投手は4分の1にものぼる。球数制限をしているのに、なぜ肘の手術を受けなくてはならない投手が増えているのか。
なぜ球数制限時代なのに、肘の手術を受ける投手が増えているのか
第34回
ヤクザすら手にかけた埼玉愛犬家殺人事件の凄惨
栗下 直也
1993年に起きた「埼玉愛犬家殺人事件」。ペットショップを営む夫妻が客など4人を殺し、その残忍さが世間を震撼させた。特に本書の警察とヤクザのやり取りや被疑者に司法取引を持ちかける検事など、日本の闇も暴いた点は興味深い内容となっている。
ヤクザすら手にかけた埼玉愛犬家殺人事件の凄惨
第32回
村西とおる、前科7犯・借金50億の波乱万丈物語
栗下 直也
「AVの帝王」で前科7犯、借金50億といえば、村西とおる。パンツ一丁で業務用カメラを抱えて、「ナイスですね」とハスキーボイスで発する姿は多くの人にとって、忘却の彼方だろう。本書のAVの話もさることながら、彼のビジネスセンスや行動力にも注目して読んでほしい。
村西とおる、前科7犯・借金50億の波乱万丈物語
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