ドル高、米金利上昇、貿易戦争 金相場の調整局面は続く 芥田知至: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員 予測・分析商品市場透視眼鏡 2018年7月30日 5:02 4月以降、金相場が下落傾向で推移している。5月半ばには、節目である1トロイオンス当たり1300ドルを下回り、その後、やや持ち直す場面もあったものの、7月19日には1211ドルと1年ぶりの安値まで下落した。 続きを読む 関連記事 米中貿易戦争と業績鈍化を織り込んだ株価の下値小さい 居林 通 米中が貿易戦争拡大で抱える、自国経済への無視できない悪影響 熊野英生 米景気拡大8年経過、戦後最長の「10年」を超えられるか 三井住友アセットマネジメント 調査部 2018年内の経済・金融リスク、「深刻度」はどれほどか 三井住友アセットマネジメント 調査部 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧