剣道連盟で金銭授受問題、「段位」制度はもはや時代遅れ? 相沢光一: スポーツライター 社会SPORTS セカンド・オピニオン 2018年8月21日 5:02 会員限定 競技団体の不祥事が続く中、今度は全日本剣道連盟(全剣連)で長年続いていた不正が発覚した。一部門である居合道で、最高位の八段および、それにつく称号である「範士」の昇段審査の際に金銭の授受があったという。 続きを読む 関連記事 アマスポーツ界で「勘違い指導者」による不祥事が相次ぐ理由 戸田一法 世界剣道選手権での韓国の審判批判はまったくの的外れ 相沢光一 山根会長、田中理事長…「強面のドン」たちが五輪に群がる理由 窪田順生 日大「内田・井上コンビ」にソックリな人物は日本中の会社にいる 窪田順生 特集 最新記事 企業・ベンダー・コンサルが激変!DX2025 エージェントAIが来る 「OpenAIとは引き続き優先的パートナーであり続け、マイクロソフトは総合力で他社と圧倒的に差別化できる」日本MSのAI事業トップに聞く 自動車 “最強産業”の死闘 ホンダ三部社長の「波乱万丈経営」、EV戦略を自動車業界350人が辛口評価!脱エンジン戦略を評価する回答はわずか16%…同社社員・サプライヤーからも不評 コンサル大解剖 独サイモン・クチャーCEOが日本メディア初インタビュー、値付けが苦手な日本企業は「プライシング」でまだ成長可能だ! 高市政権発足! 経済・市場・政策に衝撃 高市政権“トランプ協調”で抱えた難題、動き出す「80兆円対米投資」と防衛費増額 Diamond マーケットラボ AIブームの株高は「バブル」なのか「今回は違う」のか、“本物のイノベーション”が招く熱狂の罠 最新記事一覧