1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルクを出発した。事件は出発から10日後の2月1日に起きた。わかっているのは、何らかの理由でメンバー全員がテントを飛び出し、マイナス30度の闇の中に散り散りに逃げた。後に9名の遺体が発見されたのは、テントから1キロ半ほども離れた場所だった。
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『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』
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