勤労統計不正問題で最も深刻なのは「賃金データの消失」だ 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年1月31日 5:00 会員限定 毎月勤労統計の「不正調査」で深刻なのは、賃金の過去データが「消失」したことだ。実質賃金などの推移が分析できず、今年、予定されている年金の財政検証は「虚構の値」でせざるを得なくなる。 続きを読む 関連記事 アベノミクスの土台揺るがす厚労省「勤労統計不正調査」の衝撃度 ダイヤモンド・オンライン編集部 「毎月勤労統計」不適切調査に見る厚労省の根深い隠ぺい体質 山口 博 甘い経済見通しで政府が覆い隠す労働力不足と社会保障の「深刻度」 野口悠紀雄 年金「70歳支給開始化」が不可避な理由、政府説明のトリックを暴く 野口悠紀雄 特集 最新記事 ニュースな本 「ひといちばい敏感な子」が不登校に…回復につながる「大事な理論」とは? これ、買ってよかった! 本当に440円でいいの…?キャンドゥでみつけた「シマエナガ雑貨」もこもこ感がたまらないの! 明日なに着てく? 「着痩せできます!」GUの“1990円カーディガン”が秋冬コーデで大活躍!「3色購入し着回してます」「とても綺麗なシルエット」 今日のリーマンめし!! 「お腹パンパンで大満足」かつやの“鬼盛りどんぶり”あまりのボリュームに驚きました!「満腹で動けない」「めっちゃご飯が進みます」 カラダご医見番 「お尻呼吸」が実用化される!?人間が対象の第I相試験で安全性を確認 最新記事一覧