近年、多くの企業が「プレゼン研修」の導入を進めている。プレゼンを学ぶことは、ただ単に社員のプレゼン能力を向上させるだけではなく、思考やビジネスに対する意識をも変え、ひいては会社全体の生産性アップにもつながるからだ。『社内プレゼンの資料作成術』『プレゼン資料のデザイン図鑑』などの著者と知られる前田鎌利氏が「プレゼン研修」を担当している松竹株式会社もそのひとつ。創業120年を超えるレジェンド企業の「挑戦」をリポートする。(ライター:小嶋優子)
続きを読むメンバーが「プレゼン思考」を共有すれば、
事業スピードが最速化する
――百年企業・松竹(株)の新たな挑戦
特集
最新記事
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
あの「ワーゲンバス」がEVで復活!1000万円超えの新型ID.Buzzと「伝説のType2」の違いとは
数字は語る
米雇用統計のサプライズに要注意、1次集計と季節性にわな、不法移民のかさ上げ効果も影響
デキる上司のズルい一言
頭のいい人が〈会議の最初と最後〉に必ずやっている大切なこと
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
「『大企業よりベンチャーに就職したい』と言い出した大学3年生の子どもに悩んでいます。正直、大手に就職してほしいのですが...」新卒就活における企業選びを考える
News&Analysis
「500円超えたら売れない…」スーパーの惣菜売り場に異変、唐揚げやサラダに代わって売れ出した意外な主役