「米中決裂」でも中国が早期の貿易協議合意を望む事情 大和香織: みずほ総研調査本部中国室主任エコノミスト 政策・マーケットDOL特別レポート 2019年5月24日 5:00 会員限定 米中協議の決裂で、米国の「25%追加関税」第4弾が実施されれば、中国のGDPは1%~押し下げられ、他国への生産代替も加速する。貿易戦争長期化での打撃は大きく、中国が早期の合意に動かざるを得ない。 続きを読む 関連記事 米中貿易戦争で「踏み絵」を迫られる日本が選ぶべき道 鈴木明彦 米中貿易戦争でアメリカと衝突したくない習近平の「本心」 吉田陽介 米中貿易戦争は世界経済を揺るがしかねないレベルまで緊張が高まった 真壁昭夫 米中貿易の25%関税、「全面対決」なら中国の成長率は1%低下する ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 特集 最新記事 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 高市“新首相”「アベノミクス2.0」期待の株高は続くのか、実現に立ちはだかる野党との連携拡大と財源の壁 日銀 早耳深掘 日銀の時価85兆円「ETF売却」、100年もかけずに国民から合格点をもらえる方法はある 今だからこそ読みたい!注目特集 プッチンプリン出荷停止のグリコだけじゃない!基幹システム問題を抱える企業リスト「SAPで大混乱」「7年遅れ」「コスト2.4倍」…《再配信》 「ヤマ師」に学べ―怪物経営者・山下太郎の決断力と思考法 損して得を取る!“ヤマ師”太郎は満鉄の契約打ち切りにも「とっさの大局観」で進路を拓く【アラビア石油を創った男】 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集 【人気特集】コンサル出身者が「中小企業に投資するPEファンド」に殺到、「年収800万が5年で2000万へ」PEファンドの報酬・評価・出世のリアル【PE匿名座談会】 最新記事一覧