日本郵政が「強気の謝罪会見」、首脳陣続投の背景に政治の影 ダイヤモンド編集部 中村正毅: 記者 特集保険ダイヤモンド保険ラボ 2019年8月1日 5:33 会員限定 郵便局における保険の不適切販売を巡って、定例会見で頭を下げた日本郵政の首脳陣。謝罪会見にもかかわらず、強気の受け答えが目立ったその背景には、政治の後ろ盾を得たという自信が垣間見える。 続きを読む 関連記事 かんぽ生命・日本郵便の「ノルマ廃止」を信用してはならない 山崎 元 郵便局員を「かんぽ乗り換え」の不正に走らせた2つの国策 山田厚史 ゆうちょとかんぽの信用を地に落とした郵政首脳陣の「日和見経営」 ダイヤモンド編集部,中村正毅 日本郵便とアフラックが、がん保険の販売継続に固執する理由 ダイヤモンド編集部,中村正毅 特集 最新記事 WSJ PickUp 【社説】EUがXに仕掛けた愚かな戦争 倒産のニューノーマル 「飲食店の倒産」が初の900件超へ…“静かな倒産ラッシュ”が起きているワケ 総予測2026 東京・千代田区がマンション転売を規制する「異例の要請」、渦中の区長に聞く26年の秘策「打てる手を全て打っていく」 総予測2026 【26年の米国政治】「ボスのいる世界」で日本はトランプ政権と対等性を取り戻せるか?次の日米首脳会談で高市外交の真価が問われる 総予測2026 「お年玉株」440銘柄【後編】割安株・高配当株・成長株「3大ランキング」一挙公開!高配当は第一生命や積水ハウス、成長は三井住友FGやベイカレントがランクイン 最新記事一覧