2019年の原油相場を振り返ると、政治的なイベントに左右されて乱高下したものの、値幅はBrent原油ベースで50ドルから75ドルの間で推移した。過去10年間で最も値幅が小さかったのが2013年の22.42ドル、次いで2017年の22.75ドルであり、19年はそれらに次ぐ低い水準である。米中通商戦争の激化や、サウジアラビアの主要石油設備攻撃などのイベントリスクの発生があった年の割には、値動きは安定した年だったといえる。なぜ、このような状況になったのか。2020年の市場動向を占うためにも、価格急騰・急落が発生する要因やメカニズムを整理してみたい。
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