ダッチロールの末、見送りとなった英語民間試験の利用。しかしながら、見送りの対象は「文部科学省のシステムにのっとった試験」だけで、大学独自が利用する動きまでは止められない。2024年の本格導入に先んじて、大学の独自利用率はさらに上昇が見込まれることから、受験世帯には本番に備えた“慣らし受験”や通塾・予備校費用が重くのしかかる。
続きを読む見送りになったはずの「英語民間試験」を過半数の大学が入試に独自導入する理由
特集
最新記事
ぶっちゃけ相続【増補改訂版】
【年末年始】相続の話は“最初のひと言”で9割決まる
大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法
【丸暗記では落ちる】7回落ちた受験生が合格できた「たった1つの変化」とは?
大人の言い換え力検定
「うるさい、黙れ」の代わりに形勢逆転できる言葉って?いつも企画にケチをつけてつぶす同僚にひと言
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
MARCH? 日東駒専?「ぶっちゃけどこ以上の大学だったら社会は高学歴として認めてくれるのですか?」。学歴のボーダーラインを考える
求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論
読書とは、自ら考える代わりに、他人に考えてもらうことだ。







