世界で猛威をふるった新型コロナウイルスだが、特にアメリカでは多数の死者が出た。そこには、国に根付いている宗教的背景や伝統的な価値観が大きく絡んでいる。各国の根幹にあるのは“国民性”であり、政治や経済にもそれぞれの国民性が反映されるからだ。そこで今回は、代々木ゼミナールで人気No.1の公民科講師・蔭山克秀氏の『世界の政治と経済は宗教と思想でぜんぶ解ける!』(青春出版社)から、アメリカで新型コロナの犠牲者が多数出た背景について、「倫理的」視点から解説する。
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