蔭山克秀

代々木ゼミナール公民科講師

代々木ゼミナール公民科で人気№1の講師。早稲田大学政治経済学部卒。指導科目は政経、倫理、現代社会、倫理政経で、4科目すべての講義がサテライン衛星授業として、全国の代ゼミ校舎および提携高校・提携塾に映像配信されている。語り口のテンポのよさ、板書の正確さ、講義内容の面白さとわかりやすさで、生徒たちから高い評価を受ける。また「新報道2001」をはじめ、テレビ解説や雑誌連載でも活躍中。主な著書は参考書類20冊以上に加え『やりなおす戦後史』(ダイヤモンド社)、『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『マンガみたいにすらすら読める哲学入門』『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』(大和書房)など。

なぜあの時、世界大戦へと突入したのか? 今、ざっくり読んでおきたい世界経済史【書籍オンライン編集部セレクション】
蔭山克秀
なぜバブルから世界恐慌になったのか? なぜ恐慌から第二次世界大戦へと向かったのか? 当時と今日の時代的な共通点が指摘されるなか、戦争へとつながる経済要因を、歴史の流れから読み解こう。代ゼミの人気No.1講師が面白くわかりやすく教える、教養としての経済史学びなおし講義。
なぜあの時、世界大戦へと突入したのか? 今、ざっくり読んでおきたい世界経済史【書籍オンライン編集部セレクション】
なぜアメリカは新型コロナの犠牲者が世界最多となったのか
蔭山克秀
世界で猛威をふるった新型コロナウイルスだが、特にアメリカでは多数の死者が出た。そこには、国に根付いている宗教的背景や伝統的な価値観が大きく絡んでいる。各国の根幹にあるのは“国民性”であり、政治や経済にもそれぞれの国民性が反映されるからだ。そこで今回は、代々木ゼミナールで人気No.1の公民科講師・蔭山克秀氏の『世界の政治と経済は宗教と思想でぜんぶ解ける!』(青春出版社)から、アメリカで新型コロナの犠牲者が多数出た背景について、「倫理的」視点から解説する。
なぜアメリカは新型コロナの犠牲者が世界最多となったのか
第7回
なぜ民主党政権はうまくいかなかったのか?戦後70年、“自立国家”への遠い道のり
蔭山克秀
戦後史は、対米「追従」路線VS「自立」路線の政治ドラマだった。民主党は、戦後からの悲願だった「自主独立」路線をめざした政党だったが、うまくいかなかったのはなぜか?戦後70年の節目に考える、日本の国家としての自立とは?
なぜ民主党政権はうまくいかなかったのか?戦後70年、“自立国家”への遠い道のり
第6回
経済成長が止まると政争に明け暮れる!?戦後史上、最もドロドロしていた権力ドラマ
蔭山克秀
高度経済成長が終わり、次第に下降し始めた1970年代。金権・汚職・密約・派閥争いに象徴されるドロドロした「三角大福政争」が繰り広げられていた。今、戦後史から学び直したい、政治不信の源流とは?
経済成長が止まると政争に明け暮れる!?戦後史上、最もドロドロしていた権力ドラマ
第5回
今、戦後史から知っておきたい日本を「経済の国」へと変えた男
蔭山克秀
黄金の昭和30年代、「所得倍増計画」によって一気に高度経済成長を遂げ、「経済大国ニッポン」をつくった一人の男。それが池田勇人である。池田はどのように今の日本を形づくったのか? 東京オリンピックまでの日本の変貌を駆け足で見る。
今、戦後史から知っておきたい日本を「経済の国」へと変えた男
第4回
まるで今と同じ!?今こそ知っておきたい1960年の安保闘争とデモの結末
蔭山克秀
安倍晋三首相が敬愛する祖父・岸信介。まるで運命のめぐり合わせか、安倍内閣による安保法案の強行採決とそれに反対するデモの動きは、1960年の岸内閣での安保闘争と酷似する。今、学び直したい1960年の安保闘争とは?
まるで今と同じ!?今こそ知っておきたい1960年の安保闘争とデモの結末
第3回
戦後の政治もまた、改憲をめぐる攻防から始まった
蔭山克秀
戦後70年の今年、安保法案をはじめとする憲法改正論争が盛んになっている。日本の安全保障は戦後から一貫して日米関係が軸だが、その是非をめぐる政治ドラマが、今日の日本の政治を形づくっていた――。
戦後の政治もまた、改憲をめぐる攻防から始まった
第2回
64年前に日本の運命を変えた日米安保条約とは?
蔭山克秀
戦後70年の節目に噴出した、安保法案をめぐる議論。日本の安全保障とは一体どうなっているのか?そもそもなぜ、独立国家の日本に米軍の基地が必要なのか?今学び直したい戦後史の謎を、代ゼミ人気No.1講師がわかりやすく教える。
64年前に日本の運命を変えた日米安保条約とは?
第1回
日本はこうしてつくられた!今読み直す、米軍占領下のシナリオ
蔭山克秀
今年は戦後70年。安保法案、憲法改正、領土問題、歴史認識、米軍基地など、多くの課題を抱える今こそ、今日の日本をつくった70年の歴史を学び直そう。代ゼミ人気No.1講師が圧倒的にわかりやすく面白く教える戦後史再入門。
日本はこうしてつくられた!今読み直す、米軍占領下のシナリオ
最終回
中国はなぜ日本を超える経済大国になったのか?3分で読む教養としての中国現代史
蔭山克秀
今や“世界第2位の経済大国”となった中国。「眠れる獅子」はなぜ目覚めたのか? 戦後の国づくりから今日のバブル、今後のチャイナ・リスクまで、教養として最低限知っておきたい中国の現代経済史を、代ゼミの人気No.1講師が面白くわかりやすく教える。
中国はなぜ日本を超える経済大国になったのか?3分で読む教養としての中国現代史
第5回
この10年で世界を変えた出来事とは?教養として知っておきたい2000年以降の世界経済史
蔭山克秀
アメリカのITバブル、不動産バブルが崩壊し、リーマン・ショックを引き金に世界同時不況へと陥った世界経済。なぜバブルは弾けたのか? わかっているようでなかなか説明できない、2000年代の混迷する世界の経済史を、代ゼミの人気No.1講師が面白く教える、社会人のための学びなおし講義。
この10年で世界を変えた出来事とは?教養として知っておきたい2000年以降の世界経済史
第4回
今知っておきたい、90年代のバブル崩壊物語3分で学びなおす日本経済史
蔭山克秀
なぜ、あのときバブルは崩壊したのか? 誰もがおかしいと思いながら、なぜ気づかなかったのか? 失われた20年を生み出したバブル崩壊後の世界を今学びなおす。代ゼミの人気No.1講師が面白くわかりやすく語る、社会人のための「経済史」学びなおし講義。
今知っておきたい、90年代のバブル崩壊物語3分で学びなおす日本経済史
第3回
なぜあの時、世界大戦へと突入したのか?今、ざっくり読んでおきたい世界経済史
蔭山克秀
なぜバブルから世界恐慌になったのか? なぜ恐慌から第二次世界大戦へと向かったのか? 当時と今日の時代的な共通点が指摘されるなか、戦争へとつながる経済要因を、歴史の流れから読み解こう。代ゼミの人気No.1講師が面白くわかりやすく教える、教養としての経済史学びなおし講義。
なぜあの時、世界大戦へと突入したのか?今、ざっくり読んでおきたい世界経済史
第2回
資本主義はどのように生まれたのか?3分で読む「競争社会」誕生の歴史
蔭山克秀
「資本主義の終焉」が叫ばれる今、もう一度読んでおきたい資本主義誕生の歴史。貨幣経済が栄え始め、産業革命によって一気に開花する自由放任経済とはどのようなものなのか? 代ゼミの人気No.1講師が面白くわかりやすく教える、社会人のための学びなおし講座。
資本主義はどのように生まれたのか?3分で読む「競争社会」誕生の歴史
第1回
経済史は欲望のドラマだ!「今」につながる資本主義の歴史をダイジェストで一気に読む
蔭山克秀
この世は勝ち組と負け組に分かれる、残酷な弱肉強食社会だ。でも、この社会がどのように生まれたのか、なぜ今のような仕組みになっているのか、教養として知っておきたいところ。経済のことをよくわからないまま社会人になってしまった人に、代ゼミの人気No.1講師がわかりやすく教える学びなおし講義。
経済史は欲望のドラマだ!「今」につながる資本主義の歴史をダイジェストで一気に読む
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