「コロナ感染」を認めた北朝鮮、金正恩委員長が“メンツ”を捨てた理由 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 国際DOL特別レポート 2020年8月3日 5:00 会員限定 北朝鮮が「コロナ感染」を認めたのは、経済制裁の長期化に加え感染拡大が止まらないなかで不安や不満が高まる国内を引き締める狙いがある。内向き姿勢が鮮明になり、対外挑発行動は抑えられそうだ。 続きを読む 関連記事 北朝鮮は「コロナ感染者ゼロ」!?明らかにおかしいのに世界が無関心なワケ 筑前サンミゲル ハーバードの日本史の授業は韓国人留学生の認識をどう変えたか 佐藤智恵 ケソン南北連絡事務所爆破の“主役”、金与正氏の「本当の役割」 牧野愛博 謎多き「北朝鮮レストラン」とは?国連制裁で年内にも全滅か 筑前サンミゲル 特集 最新記事 総予測2026 小林製薬は紅麹サプリ騒動を経て“創業家依存”を脱却できたのか?新社長が明かす「小林家との対話」と社内実態 総予測2026 【26年の欧州情勢】ロ・ウ停戦は「安全の保証」なしには実現せず、欧州が与え続ける“偽りの希望”に限界 マンション羅針盤 管理&売買 なんで私が…マンション管理組合の次期役員候補に突然選ばれた!辞退できる?幽霊理事でもいい?ベテラン理事長がQ&Aで解説 総予測2026 社会保険料「引き下げ」はどうやれば可能になるのか?高市政権が取り組むべき社会保障改革の方向性 総予測2026 ホワイトカラーの下層30%が失業する?ノーベル賞学者が「AI経済格差」に警鐘!米アマゾン本社1万4000人削減は“前ぶれ”か 最新記事一覧