筆者は約40年間サラリーマンを務め、金融業界に長く身を置いてきた。そのため、直接ないしは間接的に印鑑(ハンコ)に関するさまざまなエピソードを見聞きしてきた。今や、行政やビジネスの手続きから除外されていく運命にあると思われる印鑑だが、その押す角度や判の直径が9ミリか11ミリかといったささいなことに、会社の文化や思いが込められていた。今回はそうした金融業界の印鑑にまつわる逸話をご覧に入れたい。
続きを読む印鑑さよならで思い出す金融業界の逸話、「押す角度・直径」に文化あり
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
「ダメだ!!動かない!!」そりゃ若手も責任感じるわ…名医に手術を“無理強い”したらまさかの緊急事態【マンガ】
今日のリーマンめし!!
こりゃ朝から長居したくなるわ!星乃珈琲の“よくばりモーニング”好きなものだらけで贅沢すぎる!「ソーセージうっま」「エネルギー補給完了!」
転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏
生成AIを使って「年収が上がる人」と「年収が上がらない人」の決定的な違いとは?
これ、買ってよかった!
「3つ購入しました」無印良品の“ポケット代わりになるミニバッグ”が天才すぎる!「鍵が迷子にならない」「クオリティーの高さに驚き」
見逃し配信
本当に優秀な上司が「いつでも相談して」の代わりに使う“魔法の一言”とは〈見逃し配信〉