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日本茶ブレンダー「茶葉設計技師」にペットボトル緑茶の経験が重要な理由

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サントリーホールディングスに入社し、ペットボトル緑茶「伊右衛門」の原料茶葉調達に携わった人物が中心となって、「急須がなくてもOK」「どんな温度の水でもおいしく淹れられる」という日本茶の開発に副業で乗り出した。この日本茶は、累計10万種の茶葉を官能評価し、2万回以上の火入れ実験を行ってきた日本茶の達人が、多くの中から厳選した茶葉を黄金比でブレンドして開発したという。その調合技術を支えているのは、実はペットボトル緑茶の開発経験であるそうなのだが、その理由とは?同プロジェクトを手掛ける「一坪茶園」の脇奈津子代表と、そこで「茶葉設計技師」を名乗る永井大士さんに話を聞いた。

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