2度目の緊急事態宣言は過度な消費活動の自粛を誘発した側面も 村瀬拓人: 日本総合研究所 調査部 副主任研究員 予測・分析数字は語る 2021年5月10日 3:45 会員限定 新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、家計の消費活動は一進一退の状況が続いている。 続きを読む 関連記事 3度目の緊急事態宣言でも経済回復の見通しがつかない「絶望的な理由」 野口悠紀雄 コロナが炙り出す「菅政権のための東京五輪」 山田厚史 緊急事態宣言の「2週間程度延長」で首都圏住民が失うお金、驚きの試算結果 鈴木貴博 政府のコロナ「第4波」対策に違和感を強く覚える理由、救急医が提言 山本尚範 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「家事のついで」じゃ無理!前代未聞の“洋画のような朝ドラ”が今受け入れられるワケ〈ばけばけ第53回〉 酒井真弓のDX最前線 パナソニック製コーヒーメーカーを「1カ月待ちの大ヒット」に導いた“たった1つの超シンプルな変更” ニュースな本 部下に仕事を「任せたい」と「任せられる」を使い分けるだけで、あなたの負担はどんどん軽くなる 君はなぜ学ばないのか? 世の中にイノベーションを起こす起爆剤となる、意外な人たちとは? 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論 友人がひとりだけいるのか、ひとりもいないのかの違いは無限大だ。 最新記事一覧