首都圏の企業が、障がい者の働けるオフィスを高知県四万十町に開いた理由

「コロナ禍」という長いトンネルの出口が見えず、新型コロナウイルスの全国的な感染は障がい者の就労にも大きな影響を及ぼしている。そうしたなか、障がい者雇用支援事業を手がけるパーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区)が、今年4月に高知県の四万十町に「パーソルチャレンジ 高知四万十オフィス」を開所した。地域在住の障がい者が働くオフィスを地方に開いた理由を、事業所の責任者である野原斗夢氏(パーソルチャレンジ株式会社 エンプロイメント・イノベーション本部 Career&PRO受託事業部)に聞いた。

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