地元特産のもち米の特性を生かした「ソフト大福」のヒットで雇用創出も実現

トップが語る ウチのイチ押し! <北海道名寄市 株式会社もち米の里ふうれん特産館>

北海道一のもち米生産地である名寄市にある、道の駅「もち米の里☆なよろ」。特産のもち米を使った加工品や農産物などが販売される中、ひときわ目立つ場所に並ぶ看板商品が「ソフト大福」だ。その名の通り、滑らかで柔らかい食感が特徴で、塩豆、よもぎといった定番から、ハスカップ、バターコーンなど、色も鮮やかな十数種類をラインナップ。年間150万個を売り上げるヒット商品となっている。

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