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日本のトップと欧米のトップでは、
なぜ、コンプライアンスの解釈が
180度異なるのか?

そもそもコンプライアンスが唱えられる発端になったのは、米国で起きた2001年のエンロン事件、2002年のワールドコム事件。そして、日本でもJ-SOX法が制定され、コンプライアンスの名のもとに、各企業が社内の倫理規定をまとめていった。ところが日本では、このコンプライアンスで定めた内容が、「内部告発があっても大丈夫なように」と「べき論」の精神に則り、より厳格な側に振られて独り歩きが始まり、結果的に、事業運営における意思決定の自由度を奪い、国際的に企業の競争力を損なう事態となっていった。

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