コロナ前における筆者の最後の海外出張は台湾だった。4年に1度の台湾総統選挙を見物するためである。2020年1月10日、福岡空港から台北桃園国際空港に降り立ったとき、電光掲示板に大きく「武漢」という表示があった。中国国内で奇妙な肺炎が流行していて、「とうとう最初の死者が出た」というニュースが流れていたのを覚えている。
続きを読む蔡英文・台湾総統が「地味」でも真の民主的リーダーと呼べる理由
連載セミナー「コロナ下のリーダー群像」第5回 民主主義を鼓舞する真の指導者
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