11月15日、中国の次の最高指導部の顔触れが出そろった。保守派(江沢民派)と改革派(胡錦濤派)の熾烈な権力闘争の結果は、一見すると保守派に軍配が上がったかのように思える。しかし、今後10年を見据えると、意外な姿が浮かび上がってくる。はたして新体制下で経済・社会改革は進むのか。
続きを読む中国新指導部は保守色に
胡錦濤が最後に打った布石
特集
最新記事
高速道路でトクする人・ソンする人
こんなに安くていいの?高速料金が1万円もおトクになる「大幅割引プラン」の名前
続・続朝ドライフ
結婚相手の顔を見ずに「祝言を迎えるのがこわい」…朝ドラヒロインが“明治の常識”に物申す〈シャーロット・ケイト・フォックスのコメント付き・ばけばけ第10回〉
Virtical Analysis
メガバンクにデザインチーム!? 専門外のリーダーが挑む「翻訳者」としての挑戦――三井住友銀行 中村裕信氏インタビュー
News&Analysis
高市総裁を「極右」と警戒する韓国メディア…それでも国民は意外と冷静なワケ
ニュースな本
保育園の様子をライブ映像で見る必要ある?現代人に求められる「放っておく力」とは【現役僧侶が語る】