日本のレガシー企業の代表格だった富士通がデジタル化を機に従来の製造業から脱皮しようとしている。同社の時田隆仁社長はデジタル化のソリューション事業を強化する考えを示すとともに、5G(第5世代移動通信システム)関連では北米市場での事業拡大に自信を見せた。

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