2012年の日本の自殺者数は、15年ぶりに年間3万人台を割り込む見通しであることが明らかになった。一方で、気になるデータもある。『自殺総合対策パンフレット』(2010年に内閣府)によると、2008年における20歳から24歳の死因の50%は自殺だったのだ。

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