ウクライナへの軍事侵攻でプーチン大統領は核兵器の使用も辞さないことをたびたび表明し、世界は核超大国の「核の恫喝」を交えた侵略を止められないでいる。恫喝は「核の使用」にエスカレートしないのか。秋山信将・一橋大学教授は、「不利な戦局の打開を狙って核を使用する可能性は否定できない」と懸念する。

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