カシオ計算機のG-SHOCKは2023年に発売40周年を迎える。ブランドのマーケティング戦略はターゲットをピンポイントに定めがちだが、G-SHOCKは幅広い地域で幅広い年齢層を取り込んできた。多くのブランドが苦戦しているZ世代への訴求もぬかりはない。一方、スマートウオッチの台頭や腕時計離れなど市場環境も大きく変わり、時計はブレスレットや宝飾に近い存在にもなりつつある。そうした中、G-SHOCKブランドは今後も「時計」ブランドとしてあり続けるのか。マーケティングのOS力を高めるオンライン勉強会「マーケリアルサロン」のトークイベントで、カシオ計算機の時計マーティング部の上間卓マーケティング部長が語った内容を2回に分け、ここでは後編をお届けする(敬称略)。
続きを読む誕生40周年を迎えるG-SHOCKが、「時計」を超えて次代のファンをつかむには?
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