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マーケティングの究極目的は、どこまでも「粗利の最大化」である

トレンドが激しく移り変わるいま、時代に左右されない「モノが売れる原理」が必要とされている。そんなマーケティングの「そもそも論」を徹底的に掘り下げたのが、博報堂やボストン コンサルティング グループで活躍してきた津田久資氏による最新刊『新マーケティング原論』だ。「マーケティングを科学する第一歩」(冨山和彦氏)、「これこそ『クリティカルに考える』ということ」(デービッド・アトキンソン氏)など各氏の称賛を集める同書では、4Pや3C、ブルーオーシャン戦略や破壊的イノベーション戦略など、おなじみのツールや理論が「そもそもなぜ有効なのか?」という部分も含めて、きわめてわかりやすく解説されている。まさに「考えるマーケター」のための教科書だ。6/29(木)には、津田氏による刊行記念セミナーの開催も決定している(リアル+オンライン配信。詳細はこちら)。本稿では、同書より一部を抜粋・編集し、「そもそもマーケティングとはなにを目標とした活動なのか」をご紹介する。

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