オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」をはじめ、リモートワーク中心の人材事業を展開するキャスターが業績を伸ばしている。「リモートワークを当たり前にする」のミッションを掲げ、2014年9月の創業以来、全社でフルリモートワークを導入。2月2日には、シリーズDラウンドとして総額約13億円の資金調達実施を発表した。コロナ禍におけるリモートワーク事業で勝ち抜けた理由を探るべく、キャスター代表取締役の中川祥太氏に話を聞く。

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